スマートデバイス対応業務用モバイルプリンター“BP-F600”を発売
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田 正弘)は、キヤノン電子株式会社(代表取締役社長:酒巻 久)製の業務用モバイルプリンターの新製品として、“BP-F600”を2017年11月1日より発売します。
発売情報
BP-F600
- 価格
- オープンプライス
- 発売日
- 2017年11月1日
おもな特長
企業の業務の効率化が求められる中、スマートフォンやタブレット端末などスマートデバイスの活用が拡大し、スマートデバイスに対応した印刷のニーズが増加しています。また、外出先の印刷では、小型・軽量で使い勝手の良いプリンターが求められています。
新製品はこうした課題に対応するために、持ち運びに便利なコンパクトボディーに、バッテリー交換や用紙補充の簡単操作など、外出先での利便性を追求したA6カット紙対応モバイルプリンターです。金融機関における受取書・担当者控・預かり証・お届け票や、メンテナンス業における領収書・納品書・サービス報告書・完了報告書などの各種帳票を外出先でスマートデバイスから印刷できるため、業務の効率化に貢献します。
スマートデバイスに対応、携帯性に優れた小型・軽量ボディー
Windows®、Android、iOS※1に対応し、各スマートデバイスからBluetooth接続での印刷が可能です。スマートデバイスで業務処理をした後、スムーズに印刷することができます。
本体は、幅130mm・奥行き205mm・厚さ18.5mm※2と、重さ約490g※3で、カバンの中に収納し、持ち運びやすい薄型の小型・軽量ボディーを実現しています。
- ※1 Android、iOSの対応は、SDKによりアプリケーション開発が必要です。
- ※2 バッテリーカバーを突起物として扱わない場合は、幅130mm・奥行き205mm・厚さ19.9mm。
- ※3 バッテリー、感熱紙50枚含む。
A6サイズの感熱紙に対応、利便性の向上を実現
感熱紙のA6カット紙に対応しており、サーマル方式のためインク交換が不要です。また、予備のバッテリーを使用することで外出先での長時間の稼働が可能なほか、本体カバーを閉じた状態での用紙残量の確認や、1枚単位での用紙補充ができ、利便性の向上を実現しています。