2017年4月に開園するテーマパーク「LEGOLAND® Japan」と
オフィシャルマーケティングパートナー契約を締結
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、LEGOLAND® Japan株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:トーベン・イェンセン、以下LEGOLAND Japan)と、2017年4月に愛知県に開園するテーマパーク「LEGOLAND Japan」のイメージング領域におけるオフィシャルマーケティングパートナーとして契約を締結しました。
概要
このたびの契約締結によりキヤノンMJは、「LEGOLAND Japan」に来場するお客さまに一眼レフカメラを用いた撮影やインクジェットプリンターでの写真プリント、独自の自動レイアウト技術「EAGiAL(イージアル)」※を活用したLEGOLAND Japan専用のフォトブックサービスの提供に協業します。
また、キヤノンMJグループは2016年より開始した5か年計画「長期経営構想フェーズIII(2016年~2020年)」において、“イメージング&ITソリューション”による成長領域へのシフトを掲げており、成長領域のひとつとしてネットワークカメラ事業に注力しています。LEGOLAND Japanでも園内に設置したネットワークカメラや、今後その撮影映像を活用した先進的なソリューションを提供することで、新たなビジネスモデルの確立を目指します。
キヤノンMJは、来場するお子さまの想像力や豊かな心を育むためのさまざまなイベントやイメージングサービスをLEGOLAND Japanと共に実施します。
- ※ EAGiAL(イージアル)について
フォトアルバムに適した写真を自動で選択し、ストーリー性のあるフォトアルバムを自動で作成する技術。「EAGiAL(イージアル)」Engine for Automatic photo-imaGing Analysis & Layoutの略。
LEGOLAND®について
『LEGOLAND』は2歳から12歳までのお子様を持つご家族をターゲットとした世界中で人気のテーマパークです。『LEGOLAND』は世界中で人気の「LEGO® ブロック」を使用し、ご家族の皆様に想像力を自由に働かせる機会をご提供し、ユニークな子供向け乗り物、ビルディングチャレンジやLEGOで作られた壮観な模型、またインタラクティブなアトラクション、ご家族一緒にお楽しみいただけるローラーコースターや参加型のショーなどを通して、LEGOの世界にたっぷり浸っていただけるアトラクション施設です。
開業地:デンマーク(ビルン)、イギリス(ウィンザー)、ドイツ(ギュンツブルク)、アメリカ合衆国(カリフォルニア,フロリダ)、マレーシア(ジョホールバル)、アラブ首長国連邦(ドバイ)
LEGOLAND® Japan 株式会社 会社概要
本社所在地 | 〒455-8605 愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地1 |
---|---|
代表者 | トーベン・イェンセン |
設立 | 2013年6月17日 |
資本金 | 9900万円 |
事業内容: | ・LEGOLAND Park(レゴランド・パーク)および各種娯楽施設運営 ・上記施設内の売店の運営 ・上記施設内での飲食店の運営 ・前各号の業務に付帯関連する一切の事業 |
親会社・マーリン・エンターテイメンツ社について
マーリン・エンターテイメンツ社は、英国に本社を置くテーマパーク運営会社で、総来場者数は年間約6,300万人に上り、ヨーロッパで1位、世界で2位の規模を誇ります。同社は世界23カ国でアトラクション施設111カ所、ホテル12カ所、リゾート施設6カ所を運営しており、ピークシーズンには約27,000人を雇用しています。
代表的な運営施設
- LEGOLAND®
- LEGOLAND® Discovery Center
- SEA LIFE/水族館とショー
- マダム・タッソー/ワックスフィギュア(蝋人形)館
- The Dungeons/主にヨーロッパで展開する屋内型アトラクション
- The Eye Brand / Coca-Cola London Eye等の運営
- Alton Towers/英国で展開するリゾートテーマパーク
- WILD LIFE/動物との交流を主にしたアトラクションパーク