A4対応高速機を拡充しラインアップを強化
シリーズ最速のA4モノクロレーザープリンター“Satera LBP352i”など10機種を発売
キヤノンは、「Satera」シリーズの新製品として、ビジネス向けのA4対応モノクロレーザープリンター“Satera LBP352i”など10機種を2016年4月22日より順次発売します。
発売情報
Satera LBP352i
- 価格
- 178,000円(税別)
- 発売日
- 2016年4月22日
Satera LBP351i
- 価格
- 128,000円(税別)
- 発売日
- 2016年4月22日
Satera LBP712Ci
- 価格
- 148,000円(税別)
- 発売日
- 2016年7月中旬
Satera MF511dw
- 価格
- オープン価格(税別)
- 発売日
- 2016年5月中旬
Satera MF417dw
- 価格
- オープン価格(税別)
- 発売日
- 2016年5月中旬
Satera LBP252
- 価格
- オープン価格(税別)
- 発売日
- 2016年5月12日
Satera LBP251
- 価格
- オープン価格(税別)
- 発売日
- 2016年5月12日
Satera LBP843Ci
- 価格
- 208,000円(税別)
- 発売日
- 2016年5月12日
Satera LBP842C
- 価格
- 158,000円(税別)
- 発売日
- 2016年5月12日
Satera LBP841C
- 価格
- オープン価格(税別)
- 発売日
- 2016年5月12日
おもな特長
今回発表する新製品では、シリーズ最速となる毎分62枚(A4片面)の出力が可能なA4対応モノクロレーザープリンターをはじめ、カラーレーザープリンターやモノクロレーザー複合機など、A4対応の高速機を拡充し、ラインアップを強化しています。これにより、オフィスのほか製造業や医療、金融など特定業務を中心に幅広いニーズに対応します。
「Satera」シリーズ最速の毎分62枚の出力を実現した“Satera LBP352i”
「Satera」シリーズ最速となる毎分62枚(A4片面)の出力を実現したビジネス向けのA4対応モノクロレーザープリンターです。高速印刷に加え、最大3,800枚の大容量給紙※を実現し、製造業や自治体、医療現場などさまざまな業種で求められる高速・大量出力業務を強力にサポートします。
高速出力の実現と大容量給紙に対応した“Satera LBP712Ci”
カラー/モノクロともに毎分38枚(A4片面)の高速出力が可能なA4対応カラーレーザープリンターです。大量印刷に対応するオプションカセットの増設により、最大2,660枚の大容量給紙※を実現し、オフィスや医療、流通の業務市場の多様化するニーズに対応します。
「Satera」シリーズの複合機として最速の毎分40枚の出力を実現した“Satera MF511dw”
コピー、プリント、ファクス、スキャンの4つの機能を備え、「Satera」シリーズの複合機として最速となる毎分40枚(A4片面)の出力を実現したA4対応モノクロ複合機です。
- ※ “Satera LBP352i”は「ペーパーフィーダーPF-B1」と「ペーパーデッキユニットPD-G1」(いずれも別売)、“Satera LBP712Ci”は「ペーパーフィーダーPF-D1」(別売)装着時。
レーザープリンター/レーザー複合機の市場動向
2015年のレーザープリンターの市場規模は、世界市場で約1,700万台、国内市場で約80万台でした。2016年においては、世界市場で約1,600万台、国内市場では約74万台と予想しています。
2015年のレーザー複合機の市場規模は、世界市場で約2,000万台、国内市場で約74万台でした。2016年においては、世界市場で約2,000万台、国内市場では約72万台と予想しています。(キヤノン調べ)