オンラインフォトブックサービス“PHOTOPRESSO”の新サービス
自分の作品を販売できる「オンザマーケット」
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、オンラインフォトブックサービス“PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)”の新サービスとして、自分のフォトブック作品を無料で出品し自由な価格で販売できる「オンザマーケット」を2015年5月14日より開始します。
オンラインフォトブックサービス“PHOTOPRESSO”
フォトブックの編集、作成
- 価格
- 無料
ギャラリーなどへの公開、出品
- 価格
- 無料
フォトブックの印刷注文
- 価格
- 1冊あたり1,750円/40ページから※(税込)
- ※ 40ページを越えた場合は、ページ数が増えるごとに2ページ単位で52円ずつ追加。最大で204ページまで。送料別。
おもな特長
“PHOTOPRESSO”はオンライン型のフォトブックサービスで、ウェブサイト上で自分の写真を簡単に編集・加工してオリジナルのフォトブックを作成できます。出来上がった作品を電子書籍のようにウェブサイト内のギャラリーで公開したり、仲間と共有したりすることができ、「作る、見せる、見る」楽しさを体験できます。また、ジャケットや帯が付いた「本」のような装丁のフォトブックとして、1冊からB6判サイズで印刷注文(有料)することができます。
このたび、“PHOTOPRESSO”の新サービス「オンザマーケット」を開始します。これにより、登録料や手数料など出品に関わる費用を一切かけることなく、出品者自身が自分のフォトブック作品の販売価格を自由に決めて販売し、売れた分だけロイヤリティを受け取れます。「オンザマーケット」で自分の作品を「売れる」喜びが新たに加わり、フォトブックの楽しさが一層広がります。
“PHOTOPRESSO”「オンザマーケット」
「オンザマーケット」に出品する場合は、“PHOTOPRESSO”に会員登録しサイト上で「出品者登録」を行います。自分のフォトブック作品を完成させ、販売価格を自由に設定して出品します。出品方法は2種類で、“PHOTOPRESSO”のギャラリーに一般公開し世の中に幅広く販売する方法と、「ゲストルーム」という限定公開の機能を利用し特定メンバーだけに販売する方法があります。自分のフォトブックの販売実績はサイト上でいつでも確認でき、3か月に一度、所定の期間に、販売数に応じたロイヤリティを受け取れます。
フォトブックサービスの国内市場動向
フォトブックサービスの国内市場規模は2014年で約108億円、2015年は対前年比111%の約119億円と予測されています。(キヤノンMJ調べ)
市場規模は今後さらに拡大することが見込まれており、キヤノンMJは今後“PHOTOPRESSO”の新機能の追加や、CANON iMAGE GATEWAY会員限定の高級フォトブックサービス“PhotoJewel”と併せたラインアップの強化など、フォトブックサービスを一層充実させていきます。