スリムボディーに光学30倍ズームレンズを搭載した
“PowerShot SX710 HS”などコンパクトカメラ8機種を発売
キヤノンは、“PowerShot SX710 HS”をはじめとしたコンパクトデジタルカメラの新商品8機種を2月19日より順次発売します。高倍率モデルからニューコンセプトモデルまで幅広いラインアップをそろえ、ユーザーの多様なニーズに応えます。
発売情報
PowerShot SX710 HS(ブラック/レッド)
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年2月19日
PowerShot SX610 HS(ホワイト/ブラック/レッド)
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年2月19日
PowerShot SX530 HS
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年2月19日
PowerShot SX410 IS
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年3月中旬
PowerShot N2
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年2月19日
IXY 640(ブラック/シルバー)
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年4月下旬
IXY 170(ブラック/シルバー)
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年4月下旬
IXY 150(レッド/シルバー)
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2015年2月19日
おもな特長
“PowerShot SX710 HS”は、スリムボディーに光学30倍ズームレンズを搭載し、動画性能とネットワーク親和性を拡充したオールインワンモデルです。カメラならではの高付加価値な写真を「撮る」「見る」といった機能に加え、無線ネットワークとの親和性を深め「共有する」機能を強化し、さまざまな場面でこだわりのある写真の楽しみ方を提供します。
スリムボディーに光学30倍ズームレンズを搭載
厚さ約34.8mmのスリムボディーに、広角25mmから望遠750mm相当※までの幅広い撮影領域に対応する光学30倍ズームレンズを搭載しています。また、デジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」を搭載し、約60倍のデジタルズーム領域でも、高い解像感を維持します。
- ※ 35mmフィルム換算。
動画撮影時の手ブレ補正設定が進化するなど、動画撮影性能が充実
動画撮影時の手ブレ補正設定が進化し、「走り撮り」などのシーンに生じる大きく速い揺れも大幅に軽減され、さまざまなシーンでの快適な動画撮影が可能です。また、再生互換性の高いMP4方式のフルHD動画(60fps/30fps)撮影が可能です。無線ネットワークとの連携によるスマートフォンなどへのスムーズなデータ転送により、ブレの少ない美しい動画を簡単に撮影して共有することができます。
コンパクトデジタルカメラの市場動向
2014年の世界市場規模は約4,200万台でした。近年では、大型の撮像センサーを搭載した「高級コンパクト」と呼ばれるカメラや、高倍率ズームレンズを搭載したカメラなど、レンズ一体型のコンパクトカメラならではの、付加価値の高い性能を備えた機種が人気を集めています。また、スマートフォンなどの携帯端末の普及に伴い、無線でのネットワーク連携を拡充するなど、カメラの新しい価値を提案する性能を持つ機種も注目されています。(キヤノン調べ)