ニュースリリース
2015年2月6日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

新たにNFC※1に対応したHDビデオカメラ“iVIS HF R62”を発売
子どもの成長やイベントの記録を楽しめる便利な機能を搭載

  • ※1 Near Field Communication(近距離無線通信)の略称で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の無線通信規格。

キヤノンは、新たにNFCに対応し、子どもの成長やイベントの記録を楽しめる便利な機能を搭載した高画質・高倍率なHDビデオカメラ“iVIS HF R62”を2015年2月19日より発売します。

iVIS HF R62(ブラウン/ベージュ/ホワイト)

発売情報

iVIS HF R62(ブラウン/ベージュ/ホワイト)

価格
オープン価格
発売日
2015年2月19日

おもな特長

新商品は、キヤノンのビデオカメラのエントリーモデル「iVIS HF R52」(2014年1月発売)の後継機種で、新たにNFCに対応し、無線ネットワーク機能を拡充しています。子どもの成長やイベント記録を楽しめる便利な新機能を搭載しながら、従来機種同等の画質とアドバンストズーム57倍※2の高倍率を引き継いでいるため、家族の大切な瞬間を高画質な動画で記録できます。

  • ※2 マニュアルモード選択時のみ使用可能。

無線ネットワーク機能の拡充により、映像をさまざまな方法で活用可能

従来機種同様の無線ネットワーク機能に加え、新たにNFCに対応しています。NFC対応の スマートフォンなどの携帯端末を“iVIS HF R62”にかざして接続することで、端末からビデオカメラのリモート操作が可能です※3。さらに、NFCにより、ビデオカメラをかざすことで、写真および動画の保存・共有・鑑賞が可能なキヤノンのイメージング機器“Connect Station CS100”(2015年6月発売予定)にも接続できるため、映像の保存やアルバム管理が簡単に行えます。また、複数台の“Connect Station CS100”間でデータを共有するなど※4、映像の楽しみ方が広がります。

  • ※3 すべての機種での動作を保証するものではありません。使用の際は「App Store」「Google Play」から「CameraAccess plus」(無償)をスマートフォンなどへインストールする必要があります。
  • ※4 CANON iMAGE GATEWAYオンラインアルバムに会員登録(無料)し、“Connect Station CS100”へアカウント設定を行う必要があります。

子どもの成長やイベント記録を楽しめる便利な機能を搭載

子どもの生後日数や体重などをスタンプで映像に記録できる「ベビーモード」(AVCHD記録のみ)を搭載しています。また、ズームでの撮影中に見失った被写体を見つけやすくする「フレーミングアシスト」機能や、早い動きをスローで確認したり、長時間の出来事を短い映像にまとめたりするのに便利な「スロー & ファストモーション」機能(MP4記録時のみ)など、従来機種にない新機能を搭載しています。これにより、子どもの成長記録やイベント記録を楽しく撮影できます。

高画質・高倍率で早い動きも滑らかに記録可能

早い動きや細部の表現力に優れたMP4/60P 35Mbpsでの高画質な映像記録と、最大57倍のアドバンストズームによる撮影が可能です。これにより運動会や卒業式など、さまざまなイベントで鮮明な映像を撮影することができます。

最新の商品はキヤノンパーソナル向けショールームにて展示しております。パーソナル向けショールーム