オンラインフォトブックサービス“PHOTOPRESSO”をリニューアル
ソーシャル化でフォトブックを作る楽しさがひろがる
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、オンラインフォトブックサービス“PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)”を9月2日にリニューアルし、ユーザー同士のコミュニケーションを活性化する機能を強化します
オンラインフォトブックサービス“PHOTOPRESSO”
フォトブックの編集・作成
- 価格
- 無料
ギャラリーへの公開
- 価格
- 無料
フォトブックの印刷注文
- 価格
- 1冊あたり1,750円/40ページから※(税別)
- ※ 40ページを越えた場合は、ページ数が増えるごとに2ページ単位で52円ずつ追加。最大で204ページまで。送料別。
おもな特長
“PHOTOPRESSO”はオンライン型のフォトブックサービスで、ウェブサイト上で自分の写真を簡単に編集・加工してオリジナルのフォトブックを作成できます。出来上った作品を電子書籍のようにウェブサイト内のギャラリーで公開したり、仲間と共有したりすることができ、「作る、見せる、見る」楽しさを体験できます。また、ジャケットや帯が付いた「本」のような装丁のフォトブックとして、1冊からB6判サイズで印刷注文(有料)することができます。
このたび、PHOTOPRESSOはソーシャルネットワーキングサービス(以下SNS)の要素を取り入れるなど、ウェブサイトのリニューアルを行い、ユーザー同士のコミュニケーションの活性化を図ります。今まで以上にフォトブックの作成を通じて、写真の楽しさがひろがります。
PHOTOPRESSOサービスのソーシャル化
PHOTOPRESSOに会員登録すると、一般のSNSの様にユーザープロフィールの公開や、ギャラリーに公開されているフォトブックへのコメントの入力などが可能になります。
また、従来からの「お気に入り」機能を強化し、閲覧者がギャラリーに公開されているブックを「お気に入り」に入れると、閲覧者のプロフィールページなどを通じてほかのユーザーにもブックが共有・公開されます。さらに、「すばらしい」「うつくしい」など合計5つの感想を表したスタンプを設置し、会員登録をしていない閲覧者でもスタンプを押すだけで作者にブックの感想を伝えることができます。
フォトブックサービスの市場動向
フォトブックサービスの国内市場規模は2013年で約95億円、2014年は対前年伸び率110%の約104億円と予測されています。(キヤノンMJ調べ)
市場規模は今後さらに拡大することが見込まれており、キヤノンMJは今後“PHOTOPRESSO”の新機能の追加や、CANON iMAGE GATEWAY会員限定の高級フォトブックサービス“PhotoJewel”と併せたラインアップの強化など、フォトブックサービスを一層充実させていきます。