ニュースリリース
2014年5月28日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノン電子株式会社

ドキュメントスキャナーのラインアップを強化
新A3モデルやWi-Fi対応モデルなど5機種を新発売


キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、キヤノン電子株式会社(社長:酒巻 久)製のドキュメントスキャナーimageFORMULA(イメージフォーミュラ)シリーズの新製品として、A3高速モデルでありながらコンパクト設計の“DR-M1060”やWi-Fiスキャンに対応した“DR-C225W”など5機種を6月2日より順次発売します。

  • imageFORMULA DR-M1060
  • imageFORMULA DR-C225W

発売情報

imageFORMULA DR-M1060

価格
29万8,000円(税別)
発売日
2014年6月2日

imageFORMULA DR-M160II

価格
15万円(税別)
発売日
2014年6月2日

imageFORMULA DR-C225W

価格
オープン価格
発売日
2014年7月11日

imageFORMULA DR-P215II

価格
オープン価格
発売日
2014年6月5日

imageFORMULA DR-P208II

価格
オープン価格
発売日
2014年6月5日

おもな特長

imageFORMULA DR-M1060

新製品“DR-M1060”は、A3対応モデルでありながらデスクサイドに置けるコンパクトボディーと、カラー・モノクロともに毎分60枚(A4ヨコ、200dpi時)の高速スキャンを実現しています。搬送系として作業しやすい前面給排紙(Uターンパス)を採用し、定評のある原稿分離機構「リタード方式」により、普通紙から薄紙までさまざまな種類の原稿を効率的にスキャンできます。

imageFORMULA DR-C225W

新製品“DR-C225W”は、給紙された原稿がUターンして本体前部に収まる搬送機構「ラウンド・スキャン」として市場で高い評価を得ている「DR-C125」(2011年7月発売)の後継機種です。カラー・モノクロともに毎分25枚(A4タテ、200dpi時)の優れた搬送性能を継承しながら、新たにWi-Fiスキャンに対応しました。また、同梱のユーティリティソフト「CaptureOnTouch」は直感的に操作できる新インターフェースを採用し、スキャン後の補正・編集などの新機能も搭載したことで簡単にスキャニングが行えます。

ドキュメントスキャナーの国内市場動向

ドキュメントスキャナーの国内市場は堅調に拡大しています。紙文書の電子化ニーズは一般オフィスからSOHO、店舗、家庭にまで広がってきており、紙文書を高速で読み取ることができる機種を中心にスキャナーへの需要が高まっています。特にオフィスでのスキャンは、従来の集中入力から分散入力への移行が進んでいるほか、クラウドサービスとの連携などスキャナーの新しい用途が生まれつつあります。(キヤノンMJ調べ)

最新の製品はキヤノンパーソナル向けショールームにて展示しております。パーソナル向けショールーム