ニュースリリース
2014年2月12日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)2014」に出展


キヤノンは、2月13日(木)から16日(日)まで、パシフィコ横浜で開催されるカメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)2014」に出展します。

キヤノンブースのイメージ図

撮影領域・表現領域を拡大することで写真と映像文化の向上に貢献するキヤノンは、「光で、無限の創造力へ。」をテーマとして「CP+2014」に出展します。今回のキヤノンブースでは、新旗艦モデル「PowerShot G1 X Mark II」(2014年3月発売予定)や、思い出をストーリーで残すニューコンセプトモデル「PowerShot N100」(2014年4月発売予定)などのコンパクトカメラの新製品を展示します。また、2月5日に累計生産台数7,000万台を達成したレンズ交換式カメラEOSシリーズや、2014年中に累計生産本数が1億本という大きな節目を迎える見通しのEFレンズなどの製品と技術を、展示品や映像プレゼンテーションなどを通じて幅広く紹介します。

メインステージでは、EFレンズの光学技術のほか、「PowerShot G1 X Mark II」をはじめ、「PowerShot N100」や置き撮り・自分撮りなど新たな撮影スタイルと映像の楽しみ方を提案するビデオカメラ「iVIS mini」(2013年9月発売)の技術や表現力をプレゼンテーションで紹介。また、第一線で活躍する写真家の視点で製品特長や魅力を紹介するトークショーを開催します。

このほかにも、インクジェットプリンター「PIXUS iP8730」(2014年2月13日発売予定)によるA3ノビサイズの迫力あるプリントを実演するコーナー、MR(Mixed Reality:複合現実感)システム「MREAL」をはじめとするキヤノンのイメージング技術の体験コーナー、EOS学園の講師による、撮影や作品づくりがさらに楽しくなる撮影テクニックやプリンターの使い方セミナーなど、キヤノンの入力から出力までを広くカバーする総合力を体験できるコーナーを設けています。

さらに、パシフィコ横浜会場内では、高画質・高生産性を実現するインクジェットプリンター「PIXUS PRO LINE」と「PIXUS iP8730」で、来場者が持参した作品(データ)のプリント体験ができる「PIXUS スペシャルトライアル」、また、原鉄道模型博物館(CP+会場より徒歩20分)で開催する、館内の模型を自由に撮影することができる「鉄道模型特別撮影会」(2月15日のみ開催)など、さまざまな併設イベントも用意しています。

CP+の開催概要、キヤノンブースの出展内容の詳細につきましては、キヤノンホームページ内のサイト(canon.jp/event/exhibition/cp2014/)をご覧ください。