ニュースリリース

2013年5月15日

「EOS 6D」が「カメラグランプリ2013 カメラ記者クラブ賞」を受賞
世界的に権威ある「TIPAアワード※1」受賞に続き2冠を達成


キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 6D」(2012年11月発売)が、国内で権威のある「カメラグランプリ2013 カメラ記者クラブ賞」を受賞しました。これにより、同製品は「TIPAアワード 2013」に引き続き、権威あるカメラ・レンズ関連の賞を2つ受賞したことになります。

  • ※1欧州を中心とした5大陸15カ国の、カメラ・ビデオなどの分野における主要な専門誌が28誌加盟している業界団体「TIPA(Technical Image Press Association)」が、年に1度投票により決定する権威ある賞。
EOS 6D *EF24-105mm F4L IS USM装着時
EOS 6D
EF24-105mm F4L IS USM装着時

最新の製品はキヤノンパーソナル向けショールームにて展示しております。


今回で30回目の節目を迎えるカメラグランプリは、国内の写真・カメラ専門誌の担当記者で構成されるカメラ記者クラブ※2が主催する、国内で最も権威があると言われているカメラ・レンズ関連の賞です。
このたび、キヤノンの「EOS 6D」が受賞した「カメラ記者クラブ賞」は、カメラグランプリに設けられた全4部門の賞のうちの1つで、「大賞」を受賞したカメラを除く過去1年間に国内で発売が開始されたすべてのカメラと写真製品・機材を対象に、カメラ記者クラブ会員が大衆性、話題性、先進性に特に優れた製品を選出するものです。
一方、「EOS 6D」は、世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード 2013」において「最優秀デジタル一眼レフカメラ(上級機)」の栄誉を得ており、世界有数の賞を2つ獲得することができました。これは、35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラにおいて世界最小・最軽量※3を実現しながら、無線LAN機能(Wi-Fi対応)やGPS機能などの先進機能を搭載した「EOS 6D」の革新性が広く認められた結果です。

  • ※21963年9月発足、2013年4月現在11誌が加盟。
  • ※32013年5月1日現在(キヤノン調べ)。

【選考理由※4

「フルサイズ元年」となった2012年、多くの写真ファンに35mm判フルサイズカメラへの門戸を低価格で開いたカメラとして選出。同時に、軽量コンパクトなボディーや、Wi-Fi機能を内蔵するなどの先進の機能を盛り込んだ点を評価し、「カメラグランプリ2013 記者クラブ賞」に決定した。

  • ※4カメラグランプリ実行委員会の発表より。

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