ニュースリリース
2012年5月28日
タブレット端末クラスの大画面タッチパネルを搭載
片手で持てる業務用モバイル端末“PRea DX-360”を発売
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、キヤノン電子株式会社(社長:酒巻 久)製の業務用モバイル端末の新製品として、片手で持てる軽量ボディに、タブレット端末クラスの5.6インチ大画面タッチパネルを搭載したハンディターミナル“PRea(プレア)DX-360”を7月2日に発売します。
- PRea DX-360 白
- PRea DX-360 黒
- PRea DX-360
- オープンプライス※ (発売日:7月2日)
- ※搭載する機能やモジュールの組み合わせにより価格が異なります。
■片手で持てる軽量ボディに、5.6インチ大画面タッチパネルを搭載
現場での使用を考慮し、見やすく使いやすい画面サイズと片手で持ちやすいホールド感を両立させました。作業着のポケットにも入る小型軽量ボディに、直射日光下でも見やすい半透過型大型ディスプレイと、手袋を付けたままでも操作できる感圧式タッチパネルを搭載しています。また、防塵・防水性能はIP57規格をクリアするなど高い堅牢性を備えており、屋内・屋外を問わず現場のタフな業務を強力にサポートします。
■国内通信キャリア大手3社に対応
端末の標準機能として、無線LAN、Bluetooth、赤外線通信に対応していることに加え、NTTドコモのFOMA、KDDIのau、SoftBankモバイルのSoftBank3G、の国内通信キャリア大手3社に対応しています。契約中の通信キャリアを変えることなくスムーズに導入することが可能で、屋内での利用から屋外の広域ネットワークでの利用まで、幅広い業務で活用することができます。
■二種類のWindows OSを採用
「Windows Embedded Compact 7」と「Windows Embedded Handheld 6.5」の二種類の最新のWindows OSに対応しています。現在利用中のソフトウェア資産をそのまま活用できます。