ニュースリリース

2012年2月7日

キヤノン史上最高画質を実現した“PowerShot G1 X”など
コンパクトデジタルカメラPowerShotシリーズ6機種を発売


キヤノン史上最高画質を実現したフラッグシップモデル“PowerShot G1 X”をはじめ、光学20倍ズームレンズ搭載のスリムモデルや、防水性の高いタフモデルなど、様々なニーズに応えるコンパクトデジタルカメラPowerShotシリーズ6機種を、3月上旬より順次発売します。

  • キヤノン製コンパクトデジタルカメラにおいて(2012年1月現在、キヤノン調べ)。
PowerShot G1 X
PowerShot G1 X
  • PowerShot G1 X
    オープン価格 (発売日:2012年3月上旬)
  • PowerShot SX260 HS
    オープン価格 (発売日:2012年3月上旬)
  • PowerShot D20
    オープン価格 (発売日:2012年5月中旬)
  • PowerShot A3400 IS
    オープン価格 (発売日:2012年3月上旬)
  • PowerShot A2300
    オープン価格 (発売日:2012年3月上旬)
  • PowerShot A810
    オープン価格 (発売日:2012年4月上旬)

最新の製品はキヤノンパーソナル向けショールームにて展示しております。


“PowerShot G1 X”は、大型の1.5型CMOSセンサーや新設計レンズ、高性能映像エンジンDIGIC 5を新たに搭載することにより、キヤノンのコンパクトデジタルカメラ史上において最高の画質を実現した、PowerShotシリーズの旗艦モデルです。プロやハイアマチュアユーザーを満足させる高画質な撮影を可能にするとともに、本格的なマニュアル撮影機能や拡張性を備えています。

■ APS-Cサイズに迫る大きさの高画質1.5型大型CMOSセンサー

APS-Cサイズと縦の長さがほぼ等しい、自社開発の1.5型CMOSセンサー(約1,430万画素)を搭載したことで、デジタル一眼レフカメラに迫る高画質を実現しました。さらに、最高ISO12800の高感度撮影を可能にし、より広いダイナミックレンジによる自然で滑らかな階調表現を実現しています。また、新設計レンズ・DIGIC 5との相乗効果で、一眼レフに迫るボケ味※1や卓越したノイズリダクション性能を実現し、本格的な作品作りに応える解像感や表現力を備えています。

■ 新設計の光学4倍ズームレンズ

EFレンズに匹敵する最大径を有するUAレンズを採用するなど、キヤノンの光学技術の粋を集めた光学4倍のズームレンズ(28-112mm相当※2/F2.8-F5.8)を搭載しました。これにより、大型CMOSセンサーや高性能映像エンジンDIGIC 5の能力を最大限に引き出す高画質を実現します。

■ デジタル一眼レフカメラユーザーをも魅了する優れた操作性・機能性・拡張性

グリップから手を離さずに素早く設定の切り替えができる電子ダイヤルや、EOSシリーズと同じ14bit信号処理によるRAWデータ記録、さらには、スピードライトなどのEOSシリーズ用アクセサリーにも対応するなど、デジタル一眼レフカメラユーザーをも魅了する優れた操作性・機能性・拡張性を備えています。

  • ※1キヤノン「EOS Kiss X5」に「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS II」を装着した場合との比較において。
  • ※235mmフィルム換算。

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