ニュースリリース

キヤノンマーケティングジャパン（社長：川崎正己、以下キヤノンMJ）は、実務タイプ10機種とカラーバリエーションタイプ2機種の計20モデルを10月下旬より順次発売し、電卓のラインアップを強化します。

■人気の実務電卓シリーズをさらに進化

長期にわたり好評の実務電卓シリーズを一新し、すべてのモデルに時間計算機能を搭載しました。
千万単位シリーズの新製品“HS-1220TUG／TS-102TUG／LS-122TUG／LS-12TU II G”4機種と、商売計算シリーズの新製品“HS-1220TSG／TS-122TSG／LS-122TSG／LS-12TSG”4機種は、いずれも材料に再生プラスチックを使用することで、グリーン購入法に適合しています。
また、抗菌シリーズの新製品“HS-1020TUC／LS-102TUC”2機種は、本体外装に抗菌剤を採用しており、飲食店や医療事務での使用に最適です。

■2機種10モデルのカラーバリエーションシリーズ

女性を主なターゲットとしたデザイン電卓2機種を市場投入します。新製品“LS-100TUC”は、女性に人気のある抗菌仕様で、レッド、ピンク、オレンジ、イエロー、ブルー、グリーンの6色をラインアップしています。デスクで使いやすく持ち運びにもかさばらないミニ卓上サイズの電卓です。一方、新製品“LS-80TU”は、さらに一回り小さいミニミニ卓上サイズで、ホワイト、レッド、グリーン、ブルーの4色をラインアップしています。
いずれの機種も、鮮やかで洗練されたデザインに税計算機能や千万単位機能などの使いやすさを備えており、オフィスや家庭で重宝します。
なお、新製品発売記念のキャンペーンとして、“LS-100TUC”には初回出荷分の3万台限定で「オリジナルデザインのデコレーションシール」を同梱します。

【電卓の国内市場動向】

電卓の市場は年間約1,000万台の市場を形成し、2011年も同程度の需要が見込まれます。近年は機能だけではなく、デザインや環境対応など新たな付加価値が付与された電卓の需要が高まっています。（キヤノンMJ調べ）