ニュースリリース

2009年10月6日

クラス最小・最軽量のドキュメントスキャナー
“imageFORMULA DR-150”を新発売


キヤノンマーケティングジャパン(以下キヤノンMJ)は、「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、クラス最小・最軽量のドキュメントスキャナー“DR-150”を10月16日に発売します。

  • 国内のA4サイズ対応のADF(自動原稿送り装置)搭載スキャナーにおいて。2009年9月1日現在。
imageFORMULA DR-150
imageFORMULA DR-150
  • imageFORMULA DR-150
    オープン価格 (発売日:10月16日)

■コンパクトでスタイリッシュなボディ

新製品“DR-150”は、幅280mm・奥行き95mm・高さ40mm、重さ約1kgというクラス最小・最軽量※1のコンパクトボディと、丸みを帯びた直方体に鏡面加工を施したスタイリッシュなデザインを実現しており、机の引き出しに収納したり手軽に持ち運んで使用することができます。

■USBバスパワー駆動を実現

USBバスパワーによる電源駆動を実現しており、USBケーブル1本ではカラー毎分10枚、モノクロ毎分12枚※2の速度でスキャンできます。また、USBケーブル2本あるいはUSBケーブル1本とACアダプター(別売)を使用すれば、カラー毎分10枚、モノクロ毎分15枚※2で読み取ることが可能です。

■ワンプッシュで簡単スキャン

さまざまなサイズの原稿や、白黒とカラー、片面と両面が混在した原稿も、給紙トレイにセットしてワンプッシュで簡単にスキャンできます。両面を同時に読み取る「1パス両面スキャン」と、「斜行補正」「白紙スキップ」「文字向き検知」などの画像補正機能により、簡単に効率的に電子化することができます。

  • ※1 国内のA4サイズ対応のADF(自動原稿送り装置)搭載スキャナーにおいて。2009年9月1日現在。
  • ※2カラー・モノクロいずれもA4サイズの片面原稿を、縦方向に読み取り解像度200dpiでスキャンした場合。

【ドキュメントスキャナーの市場動向】

ドキュメントスキャナーの市場は堅調に拡大しており、2008年のドキュメントスキャナーの国内市場規模は約13万台、対前年比130%以上の出荷台数を記録しています。特にスキャン速度毎分30枚以下の低速・普及クラスが急激に伸びています。(キヤノンMJ調べ)

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