新製品“iVIS HF11”は、高画質と使い勝手の良さで好評の「iVIS HF10/HF100」(2008年3月発売)の上位機種です。「HF10」の2倍にあたる32GBの内蔵フラッシュメモリーとSD/SDHCカード※1のダブルメモリーを搭載することで、コンパクトなボディと高画質なフルハイビジョン映像の長時間記録を実現しました。
一方、新製品“iVIS HG21”は、従来機種「iVIS HG10」(2007年9月発売)の3倍にあたる大容量120GBのHDDを内蔵したHDビデオカメラです。大容量HDDの搭載により、最長約45時間※2の長時間記録を達成したほか、SD/SDHCカード※1への動画・静止画記録にも対応しています。
両機種とも、新開発のコーデックを搭載することで、AVCHD規格の最高記録レートにあたる24Mbpsでの記録を実現しました。また、高精細な映像の高速読み出しが可能な1/3.2型動画用CMOSセンサー「キヤノン フルHD CMOS」や、高い解像力と光学式手ブレ補正機能を備えた光学12倍ズームの「キヤノン HDビデオレンズ」、高性能映像エンジン「DIGIC DV II」などの搭載により、読み出しから記録までのすべてにおいて、フルハイビジョン(1,920×1,080画素)による高品位で忠実な映像の再現を達成しています。
さらに、素早いピント合わせと高いフォーカス精度を両立させた「ハイスピードAF」や、映画のような映像表現を楽しめる「シネマエフェクト」など、ハイビジョン映像の撮影に適した多彩な機能を搭載しています。