ニュースリリース

2008年6月26日

写真展開催のご案内
都築雅人写真展「煙情(えんじょう)日記・世界の沿線、汽車の見える風景」



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男)は、キヤノン S タワー2階オープンギャラリーにおいて、7月24日より都築雅人写真展「煙情(えんじょう)日記・世界の沿線、汽車の見える風景」を開催します。

「托鉢と一番列車」ミャンマー・ペグー県  マダァウク支線(1998年11月)
「托鉢と一番列車」ミャンマー・ペグー県
マダァウク支線(1998年11月)

「ボスニアの少女」ボスニア・ヘルツェゴビナ  バノヴィック炭坑(2002年12月) 「つかの間のパフォーマンス」インド・アッサム州  ティポング炭坑(2003年12月)
「ボスニアの少女」ボスニア・ヘルツェゴビナ
バノヴィック炭坑(2002年12月)
「つかの間のパフォーマンス」インド・アッサム州
ティポング炭坑(2003年12月)
この件に関するお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンギャラリー S
TEL 03-6719-9021



■概要

開催期間2008年7月24日(木)~9月1日(月)
開館時間10時~17時30分
休館日日曜日・祝日
会場キヤノン S タワー2階 オープンギャラリー
アクセスJR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
入場料無料

■ご案内

本展は、海外の蒸気機関車の記録をライフワークとしている写真家、都築雅人氏の作品展です。
「煙情(えんじょう)日記」は、都築氏が25年間、世界30カ国を訪ね撮影した蒸気機関車の写真日記です。
海外の蒸気機関車は、1990年代以降車両の老朽化でその多くが引退を余儀なくされており、現在走っている蒸気機関車は鉱物や農作物などの貨物輸送を目的にした産業用の路線がほとんどです。本展では、奇跡的に生き残った、世界五大陸を中心に今も活躍する蒸気機関車を、沿線風景やそこで暮らす人々と共に写し撮った写真100点余りを展示します。
なお、作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしました。

■トークショー開催のご案内

今回展示した写真作品の数々を紹介しながら、都築氏が撮影時の秘話などを講演します。
開催日2008年8月30日(土)
開催時間13時30分~15時
会場キヤノン S タワー3階 キヤノンホール S
(JR品川駅 港南口より徒歩8分 京浜急行品川駅より徒歩約10分)
申込方法都築雅人写真展「煙情日記・世界の沿線、汽車の見える風景」ホームページにて、
申し込みを受け付けます。
定員先着300名
入場料無料
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