■概要
○ | 開催期間 | : | 2008年6月20日(金)~7月31日(木) |
○ | 開館時間 | : | 10時~17時30分 |
○ | 休館日 | : | 日曜日・祝日 |
○ | 会場 | : | キヤノン S タワー1階 キヤノンギャラリー S |
○ | アクセス | : | JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分 |
○ | 入場料 | : | 無料 |
■ご案内
本展は、昭和30年代、グラフジャーナリズムが全盛を迎えた頃から半世紀近くにわたり、ルポルタージュを中心に第一線で作品を発表してきた写真家・木村惠一氏による個展です。
東京の下町で生まれ育ち、東京をこよなく愛する木村氏は、江戸時代から伝わる伝統的な文物や技術や様式、東京の町並みや人々の撮影をライフワークにしてきました。人と会話できる距離にまで詰め、相手と阿吽(あうん)の呼吸でシャッターを切る木村氏の作品には、被写体への素直で真摯な態度が表れています。その愛情あふれる優しい視線の先には、人々の生き生きとした自然な姿があり、江戸時代から続いてきた活気に満ちた東京の町が写されています。
なお、このほど展示する約80点の作品は、すべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントします。
■木村惠一講演会開催のご案内
木村氏が今回展示した写真作品の数々を紹介しながら、生まれ育った東京への特別な思いを語ります。
○ | 日時 | : | 2008年6月21日(土)14時~15時30分 |
○ | 会場 | : | キヤノン S タワー3階 キヤノンホール S (JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分) |
○ | お申込み | : | 木村惠一写真展「江戸東京・下町日和」ホームページ にて、申し込みを受け付けます。 |
○ | 定員 | : | 先着300名 |