ニュースリリース

2007年2月22日

コンパクトデジタルカメラ IXY DIGITALシリーズ
新コミュニケーションパートナーに俳優オダギリ ジョー氏を起用



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男)は、コンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL(イクシ デジタル)」シリーズのコミュニケーションパートナーとして、俳優のオダギリ ジョー氏を新たに起用いたします。

 

この件に関するお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
広報部広報第一グループ
TEL 03-6719-9093



IXY DIGITALシリーズは、2000年5月の発売以来、一貫したマーケティングコンセプトのもと、コミュニケーション戦略を統合的に展開してまいりました。その結果、数多くの皆様にご支持をいただける確固たる地位のブランドに成長し、現在に至っております。そして今春より、俳優オダギリ ジョー氏を新たなコミュニケーションパートナーに迎え、さらなるブランド力の強化とブランド価値の向上を目指してまいります。

オダギリ ジョー氏は俳優として国内外を問わず活躍しており、その豊かな感性や表現力・独創性は、各国の映画界から高い評価を受けています。時代の潮流を意識しつつ、進化し続けるその姿勢やポリシーは、次世代を代表する存在であり、これからのIXY DIGITALブランドを体現できる人物であると捉え、今回のパートナーシップを結ぶに至りました。
今後、オダギリ氏は単なる広告出演だけに留まらず、IXY DIGITALブランドをより具現化するパートナーとして様々な創造的活動を、多面的かつ重層的にすすめていく予定です。
今春3月中旬より展開するIXY DIGITALシリーズの商品広告では、オダギリ氏自身のスタイリッシュ感と新商品のイメージをカジュアルに表現することで、新しいIXY DIGITALを手にすることによってもたらされる、気軽で伸びやかな世界を描いています。

今後も、積極的な統合型マーケティングコミュニケーション戦略を展開させることにより、次世代IXY DIGITALシリーズの世界観を拡大し、ブランド力の強化を図ってまいります。どうぞご期待下さい。


■オダギリ ジョー氏のプロフィール

1976年、岡山県生まれ。
映画を中心に活躍。『血と骨』(2004年)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ、数多くの賞を受賞。2005年には『オペレッタ 狸御殿』、『メゾン・ド・ヒミコ』、『スクラップ・ヘブン』等でキネマ旬報ベストテンで主演男優賞を受賞。
2006年は世界三大映画祭である、ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品『ビッグ・リバー』、カンヌ国際映画祭監督週間出品『ゆれる』、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品『蟲師』等、各出演した作品が出品された。今後は『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(4/14公開)や、TVドラマでは昨年好評を得た『時効警察』(ANB系)の続編『帰ってきた時効警察』が放送される。

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