ニュースリリース

2007年1月31日

キヤノンがデジタルビデオカメラ「iVIS」シリーズのラインアップを強化
○さらに感度が向上した動画用CMOSセンサーを搭載したHDビデオカメラ“iVIS HV20”
○5.4メガピクセル※CCDを採用した片面2層記録対応DVDビデオカメラ“iVIS DC50”
○35倍の高倍率光学ズームレンズを装備したDVDビデオカメラ“iVIS DC200”



キヤノンは、デジタルビデオカメラの新製品として、高感度な動画用CMOSセンサー「キヤノン フルHD CMOS」を搭載したハイビジョン撮影対応のHDビデオカメラ“iVIS HV20”と、5.4メガピクセル※の高精細CCDを採用したDVDビデオカメラ“iVIS DC50”、光学35倍ズームレンズを装備したDVDビデオカメラ“iVIS DC200”の合計3機種を、2月中旬より順次発売します。

※総画素数約539万画素。

iVIS HV20
iVIS HV20
iVIS DC50
iVIS DC50

iVIS DC200
iVIS DC200

●キヤノン HDビデオカメラ iVIS HV20‥‥オープン価格 (発売日:2007年3月上旬)
●キヤノン DVDビデオカメラ iVIS DC50‥‥オープン価格 (発売日:2007年2月中旬)
●キヤノン DVDビデオカメラ iVIS DC200‥‥オープン価格 (発売日:2007年2月下旬)

● デジタルビデオカメラホームページへ

この件に関するお問い合わせ先

お客様相談センター
TEL 050-555-90003※
※ 海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9394 にお問い合わせください。



新製品“iVIS HV20”は、キヤノン初の家庭用HDビデオカメラ「iVIS HV10」(2006年9月発売)で好評の動画用CMOSセンサー「キヤノン フルHD CMOS」を搭載し、その感度をさらに向上させました。高精細なフルHD(1,920×1,080画素)映像を高速で読み出す処理能力を備えるとともに、感度の向上により、最低被写体照度3ルクスの高感度撮影※1を実現しています。
また、高い解像力と光学式手ブレ補正機能を備えた光学10倍ズームの「キヤノン HDビデオレンズ」や、高性能映像エンジン「DIGIC DV II」の採用により、ハイビジョン映像にふさわしい高品位で精度の高い色再現を可能にしています。
さらに、HDMI端子※2を搭載しており、ハイビジョン映像をアナログ変換せずにデジタルのままテレビに映し出すことが可能で、美しい映像をそのまま楽しめます。
そのほか、外部センサーを利用することで高速でのピント合わせが可能な「ハイスピードAF」や毎秒24コマのプログレッシブ撮影(24p)※3を行い、映画のような映像表現を楽しめる「シネマエフェクト」など、デジタルハイビジョン映像の撮影に適した充実した機能を搭載しています。

新製品“iVIS DC50”は、総画素数約539万画素※4のCCDを搭載することにより、高精細・高解像度撮影を実現したDVDビデオカメラです。「DIGIC DV II」の採用とあいまって、動画撮影時には高精細な映像記録、静止画撮影時には解像度の高い写真撮影がそれぞれ可能です。また、「DIGIC DV II」の採用で最低被写体照度4.5ルクスと従来機「DC40」(2006年3月発売)と比べ2倍の高感度撮影※1を実現しています。さらにレンズは、5メガ高精細記録にふさわしい高い解像力と光学式手ブレ補正機能を備えた光学10倍ズームレンズを採用しています。また、実撮影時間85分※5の長時間撮影を実現したほか、スタンバイ状態から約0.6秒※6で撮影が再開できる「クイックスタート」機能を搭載しました。

新製品“iVIS DC200”は、光学35倍ズームレンズを搭載したDVDビデオカメラです。シンプルで快適な操作性と、実撮影時間65分※7の長時間撮影を実現したほか、スタンバイ状態から約0.7秒※6で撮影が再開できる「クイックスタート」機能を搭載しました。画質面でも動画撮影時、LPモードで従来機「DC40」の2倍の解像度(720×480ピクセル)での高精細記録が可能になり、さらに「DIGIC DV II」の採用で最低被写体照度5ルクスの高感度撮影※1を実現しています。

※1オートモード、スローシャッターオン時、シャッタースピード1/30秒。
※2出力のみ。
※3テープへの記録は60i。
※4動画有効画素4:3時:約398万画素/16:9時:約369万画素。静止画有効画素約500万画素。
※5SP(標準画質)モードで撮影、液晶モニターの明るさ標準、同梱のバッテリーパック「BP-214」を使用した場合。
※6撮影開始までの時間は状況によって異なります。
※7SP(標準画質)モードで撮影、液晶モニターの明るさ標準、同梱のバッテリーパック「BP-208」を使用した場合。

【デジタルビデオカメラの市場動向】

2006年のデジタルビデオカメラ全体の国内市場規模は約143万台であり、2007年は約140万台と推定されます。そのなかで、デジタルハイビジョンに対応したデジタルビデオカメラは、2006年には約23万台、2007年は対前年比約150%増の約58万台の市場規模になると予想されます。また、DVDビデオカメラは、2006年には約57万台、2007年には約51万台の市場規模になると推定されます。
(キヤノン調べ)

【開発の背景】

近年、デジタルハイビジョン放送の普及やハイビジョン対応の薄型テレビ市場の拡大に伴い、家庭でハイビジョン映像を楽しむ環境が整いつつあります。そのような状況のなか、miniDVテープにハイビジョン映像が記録できるHDV規格を採用したHDビデオカメラも、急速に市場を拡大しています。
今回発売する“iVIS HV20”は、「キヤノン フルHD CMOS」を撮像素子に採用することにより、高精細な映像描写を実現したHDビデオカメラです。光学10倍ズームと光学式手ブレ補正機能を搭載した「キヤノンHDビデオレンズ」の装備や、高性能映像エンジン「DIGIC DV II」の搭載により、緻密で繊細なデジタルハイビジョン映像の撮影が可能です。
また、堅調に成長を続けるDVDビデオカメラ市場向けに総画素数約539万画素のCCDを搭載した“iVIS DC50”と、35倍の高倍率ズームレンズを採用した“iVIS DC200”も同時に投入します。
これらの新製品3機種を加えたラインアップ展開により、キヤノンではこれからも幅広いユーザー層の期待に応えていきます。

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