ニュースリリース

2005年3月24日

コミュニケーションスペース "キヤノンプラザ銀座" がオープン



キヤノン販売(社長:村瀬治男)は、デジタルフォトの楽しさと可能性を広めるために、パーソナルユーザーからプロ写真家まで、すべてのお客様に最高のサービスを提供するコミュニケーションスペース“キヤノンプラザ銀座”を、4月25日にオープンします。
キヤノンプラザ銀座は、パーソナル製品のショールームであるデジタルハウス、一般ユーザーの修理を受け付けるサービスセンター、フォトギャラリー、プロサービスの4大機能を集合したもので、キヤノンのデジタル映像機器の情報発信基地として、またお客様のご意見をこれからの企業活動へフィードバックする場としての役割を担っています。キヤノン販売ではこの拠点を通じて、写真文化の更なる発展に尽力していきます。

キヤノンデジタルハウス銀座 イメージ
キヤノンデジタルハウス銀座 イメージ
キヤノンギャラリー銀座 イメージ
キヤノンギャラリー銀座 イメージ

この件に関するお問い合わせ先

キヤノン販売株式会社広報部広報第一グループ
TEL 03-6719-9093



■キヤノンプラザ銀座 フロア構成

1階
・フォトギャラリー「キヤノンギャラリー銀座」
  著名写真家から個性あふれるアマチュア写真家まで、数多くの優れた写真を週単位で展示。新人発掘の登竜門としての役割を担いつつ、上質な写真文化を発信します。
なお、今回のオープニングを記念して、以下の写真展を開催します。
  [オープニング写真展]EOS DIGITALによる「プロの自写像2005」
1972年からカメラ誌に掲載された、キヤノンF-1雑誌広告シリーズ「プロの自写像」。時代の先端を走っていた写真家のセルフポートレートによるこのシリーズ広告は、当時話題を呼びました。今回は、当時出演いただいたなかから、24名※1の著名写真家にEOS DIGITALで撮影していただいた「自写像」を発表します。作品は大判プリントで出力、当時の広告資料もあわせて展示します。(開催期間:4月25日~5月14日)

※1 25名から24名に変更になりました。

・パーソナル製品ショールーム「キヤノンデジタルハウス銀座」
  全ジャンルのパーソナル製品を取り揃え、それらを実際に見て触れて体験できます。さらにキヤノン製品を紹介する無料セミナーを毎日開催、リビングをイメージしたセミナースペースでキヤノン製品を身近に感じていただきながら、もっと楽しく、もっと便利に使いこなすための活用方法を提案します。その他、撮影からプリント、フィルムのスキャニングなどの流れを10分で体験できるツアーも常時開催します。
※ 4月25日から5月7日までオープニングプレゼンテーションを開催します。

2階
・一般修理対応窓口「キヤノンサービスセンター銀座」
 フィルムカメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、双眼鏡の修理受付を行ないます。
・プロ写真家修理対応窓口「プロシューマーサービス」
 プロ対応の戦略拠点として、フリーランスから報道機関所属のカメラマン向けサービス窓口です。
・デジタルプレゼンテーションルーム
 プロ写真家にデジタルフォトを啓蒙するために、大判インクジェットプリンターimagePROGRAFを設置して、デジタルフォトソリューションを提案していきます。

地下1階
・プロ写真家交流スペース「キヤノンサロンfor Professional」
 第一線で活躍するプロ写真家との交流スペースです。キヤノンと写真家との間だけでなく、写真家相互の情報交換の場としても活用していきます。

2階 デジタルプレゼンテーションルーム  
プロシューマーサービス キヤノンサービスセンター銀座
1階 キヤノンギャラリー銀座 キヤノンデジタルハウス銀座
地下1階 キヤノンサロンfor Professional
※ 灰色の部分はプロ写真家向けのスペース
[オープン日時] 2005年4月25日(月)10:00
[所在地] 〒104-0061
東京都中央区銀座3丁目9番7号 トレランス銀座ビルディング
[交  通] 都営地下鉄 東銀座駅A8、A7出口より徒歩1分
東京メトロ 銀座駅A12出口より徒歩2分
[周辺地図]
キヤノンデジタルハウス銀座 イメージ

■名称変更について(4月25日より)
  銀座、品川、梅田、名古屋、福岡、札幌、仙台にある全国のキヤノンサロンは、「キヤノンギャラリー」と名称を変更します。
  銀座、新宿、梅田にあるキヤノンデジタルハウスゼロワンは、「キヤノンデジタルハウス」と名称を変更します。
  梅田は、ギャラリー、デジタルハウス、サービスセンターを含む総称として「キヤノンプラザ梅田」という名称を新設します。

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