キヤノン販売株式会社（社長：村瀬治男）は、英語コンテンツが充実した電子辞書の新製品を2機種発売します。英語・日本語の読み書きに役立つ豊富なコンテンツを搭載した "キヤノン wordtank（ワードタンク） G55" を3月末に、コンパクトボディに口語英語大辞典や6か国語の旅行会話集など、英文や会話の表現力が身につくコンテンツを搭載した "キヤノン wordtank（ワードタンク） C50" を3月中旬に、それぞれ発売します。

キヤノン wordtank G55		キヤノン wordtank C50

●	キヤノン wordtank G55	‥‥価格(税別)	42,000円(発売日:2005年3月末)
●	キヤノン wordtank C50	‥‥価格(税別)	35,000円(発売日:2005年3月中旬)

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この件に関するお問い合わせ先 キヤノンお客様相談センター TEL 050-555-90025※

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新製品 "wordtank G55" は、業界で初めて※日本語「類語大辞典」（講談社）を搭載しました。類語の微妙な違いを理解するために各語の意味を詳しく分析するとともに、原則としてフルセンテンスの用例を備えているので、手紙や電子メール、スピーチ原稿の作成において正確な日本語の用法を調べることができます。また、英語を書くための豊富な用例を収録した「新編　英和活用大辞典」（研究社）を搭載し、リーダーズ英和辞典、リーダーズ・プラスと合わせて使用することで、英文の読み書きの幅が拡がります。

新製品 "wordtank C50" は、業界で初めて※「口語英語大辞典」（朝日出版社）を収録するとともに、世界6か国語の旅行会話集を搭載しました。ビジネスや学校、旅行先で求められる実用性のある英語表現、会話用例を豊富に備え、話し言葉での英作文や日常会話に役立つ充実した機能を備えています。また、持ち運びに便利なコンパクトボディにハンドストラップを標準で装備し、電子辞書ならではの携帯性を追求しています。

※　2005年2月22日現在

【電子辞書の市場動向】

国内の電子辞書市場は、台数において2005年は約300万台の市場になると予想され、メーカー出荷金額では2004年が約330億円（対前年比116％）と急成長しています。平均単価も14,000円（対前年比108％）に上昇し、高機能商品の需要が拡大しています。（キヤノン販売調べ）

【販売ターゲット】

ワードタンクシリーズは現在10機種のラインアップを揃えていますが、今回の新製品2機種はいずれも英語コンテンツを大幅に強化しており、英語学習支援ツールとしてお客様の要望を満たす商品です。キヤノン販売では、ユーザーニーズにあったコンテンツと電子辞書ならではの使いやすい機能を備えたモデルのラインアップを拡充することで、語学学習者にさらなる利便性を提供していきます。