2004年7月28日
カラー複合機のラインアップおよびシステムを大幅拡充
キヤノンは、ニーズに合わせて機能を強化・拡張できる、キヤノン独自のJavaTMアプリケーションプラットフォーム「MEAP※1(ミープ)」を搭載したカラーネットワーク複合機4モデル※2と、カラー複合機の高度な機能拡張・強化を可能にするコントローラー "キヤノン Color imageRUNNER Workplace Gateway(カラー・イメージランナー・ワークプレイス・ゲートウェイ)" を、8月10日より順次発売します。
新製品 "キヤノン Color imageRUNNER iR C3220/iR C3220N/iR C2620/iR C2620N" は、快適なカラー入出力を実現し市場で好評を博した「iR C3200」(2002年11月発売)の後継機種です。カラー・モノクロとも毎分32枚(A4標準原稿、iR C2620/iR C2620Nは毎分26枚)の高速出力や9,600dpi相当×600dpiの高画質などの優れた機能を継承しつつ、今回新たに、Java言語で開発されたアプリケーションソフトを実行させる、キヤノン独自のプラットフォーム「MEAP」を搭載しています。「MEAP」対応のアプリケーションソフト※4をインストールすることで、出力枚数の部門別集計機能の追加や、ネットワークセキュリティー機能の強化など、ニーズに合わせて機能を拡張することが可能です。 |