新製品 "キヤノン Satera LBP3200" は、スタイリッシュでコンパクトなボディに、オフィス向けプリンター並みの高速出力性能を備えたハイコストパフォーマンスモデルです。
新開発の高速・小型エンジンを搭載することで、18枚/分の高速出力と幅367mm×奥行376mmのコンパクトボディを実現しています。
また、キヤノン独自のプリンティングシステム 「CAPT (Canon Advanced Printing Technology) 」 や、ウォームアップ時間0秒の 「オンデマンド定着方式」 によりストレスのない軽快な印刷が行えるほか、普通紙だけでなく、ハガキや封筒にも対応する給紙カセットを採用しているので、エンジンの高速出力を様々な用途で活用できます。
さらに、ボディ外装には、アーチ状のルーフラインとすっきりとした本体色を施し、あらゆるインテリアにマッチするシンプルでスタイリッシュなデザインに仕上げています。
【モノクロレーザープリンター市場動向】
モノクロレーザープリンターの市場規模は、2002年において全世界で約1,180万台、国内で約85万台でした。とりわけ国内においては、家電量販店などでの堅調な売上に支えられ、店頭市場においてブランド別で59.6%※のトップシェアを獲得しています。また、2003年は全世界で約1,260万台の市場規模を予想しています。 (キヤノン調べ)
※ GfK Japan調べ。ACSISS-3400によるパソコン用プリンター(モノクロレーザープリンターおよびLEDプリンター)において。
【開発の背景】
インターネットの普及やパソコンの高機能化に伴い、SOHO市場やパーソナル市場においても周辺機器の高速化・高画質化がますます求められています。
新製品 "LBP3200" は、こうした要求に対応するべく、オフィス用プリンターに匹敵する高い生産性を実現するとともに、あらゆるインテリアにマッチするスタイリッシュでコンパクトなフォルムを採用したモデルです。