MF229dw/ MF226dn/ MF224dw/ MF222dw/ MF216n ファームウエア V11.05 (Mac OS X 10.5 - macOS 10.12)
このページをよくお読みいただき、ダウンロード開始ボタンをクリックしてください。
ダウンロード開始ボタンクリック後に表示される使用許諾契約書を必ずお読みください。
- ※ダウンロードには、使用許諾契約書への同意が必要です。
- ※ダウンロードには、シリアル番号の入力が必要です。
- ※シリアル番号は、製品本体および保証書に記載されておりますので、あらかじめご用意ください。
- ファイル容量
- 76,511,232 byte
注意・制限事項
- 本プログラムの使用に際しては、以下のような制限事項があります。ご使用にあたってはあらかじめこれらの点にご注意ください。
-
- ファームウエアのバージョンアップを行う場合には、必ずコピー機能などのすべての動作が終了している時に行ってください。操作部上の実行/メモリーランプが、点灯または点滅中は、本製品が動作中です。動作が終了し、実行/メモリーランプが消灯するまでお待ちください。
- エラーランプが点灯または点滅している場合は、e-マニュアルを参照し対処を行い、ランプが消灯していることを確認してからバージョンアップを行ってください。
- 本製品動作中およびメモリー内の画像が保存された状態で、バージョンアップを行いますと、動作の中断やメモリー内画像の消去の原因となりますので、ご注意ください。
- ファームウエアの更新中に他のコンピューターやアプリケーションから本体に対する通信 (印刷など) を行うと、重大なエラーが発生する場合があります。
- ファームウエアの更新中は、本体の電源を切ったり、USBケーブルやLANケーブルを外したりしないでください。
- お使いのコンピューターがスリープ状態になるとファームウエアの更新が正常に行われないことがあります。
- エラーを防ぐために・・・
-
- ファームウエアの更新は、他のコンピューターなどからの影響を受けない、USB接続で行うことをお勧めします。
- ファクスを使用している場合は、本体に接続している電話線ケーブルを取り外してください。
- お使いのコンピューターが、スリープに入らないような設定で、ファームウエアの更新を行ってください。
- USBケーブルで接続する場合は、LANケーブルを取り外してください。
- USB接続の場合は、接続エラーの恐れがあるのでUSBハブを使ってUSBケーブルを接続しないでください。
- LANケーブルで接続する場合は、USBケーブルを取り外してください。
- ファームウエアの更新中に、プリントなどを行わないでください。
- 重大なエラー (電源を入れても本体が立ち上がらない状態など) が発生した場合は修理が必要となります。正しくできない場合は、キヤノンお客様相談センターにご相談ください。
- バージョンアップ中の停電など、不慮の事故を想定し、ファクス機能付き製品については事前にアドレス帳リスト (ワンタッチ、短縮ダイヤル、グループダイヤル) 情報をプリントしておくことをお薦め致します。
- ワンタッチ、短縮ダイヤル番号情報のプリント方法は、「手動でレポート、リストをプリントする」をご覧ください。
インストールについて
バージョンアップ方法については、User Support Tool 操作ガイドをご覧ください。
※User Support Tool 操作ガイドはファームウエアにも含まれております。
ソフトウエア概要
名称 | MF229dw/ MF226dn/ MF224dw/ MF222dw/ MF216n ファームウエア V11.05 (Mac OS X 10.5 - macOS 10.12) |
---|---|
ソフト概要 | 本製品はファームウエアと操作ガイドです。 |
対象製品 |
|
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | ディスクイメージ形式 |
使用条件 | ダウンロードには使用許諾契約書への同意が必要です。 |
変更履歴
- V11.05の変更点
-
- ネットワーク対応製品において、クロスサイトスクリプティングの脆弱性に対応しました。
- V11.04の変更点
-
- ネットワーク対応製品において、IPスタックの脆弱性に対応しました。
- V11.02の変更点
-
- GCP (Google クラウド プリント) のSNI (Server Name Indication) に対応しました。
- V11.01の変更点
-
- 無線LAN対応製品において、WPA (Wi-Fi Protected Access)/WPA2 (Wi-Fi Protected Access II) の脆弱性 (KRACKs) に対応しました。
- 軽微な不具合を修正しました。
- V10.03の変更点
-
- GCP (Google クラウド プリント) に接続できない問題を修正しました。
- V10.01の変更点
-
- ファクスの通信管理レポートの表示に関する問題を修正しました。
- V09.02の変更点
-
- Wi-Fi環境で使用時、まれにコピー動作で異常画像が発生する不具合を修正しました。
- Canon MFNP Port、且つLPR設定から連続プリントするとまれに印刷されない不具合を修正しました。
- 連続ジョブ投入時、まれに印刷できない不具合を修正しました。
- 電源ONのままリモートUI接続を多用した場合、まれに接続ができなくなる不具合を修正しました。
- 長時間放置のあと、まれにデバイスの応答がなくなる不具合を修正しました。
- ジョブが壊れたデータを受信した際、印刷中のままになるエラーを「E760-0001」で表示するように変更しました。
- Mac PCからカバーシートを添付して、宛先32件にファクス送信したとき、宛先の数件がファクス送信されない不具合を修正しました。
- V08.09の変更点
-
- GCP (Google クラウド プリント) に対応しました。
- リモートUIへのアクセス制限機能を追加しました。
- コピー中に操作部のストップボタンを押すと、まれに本体がフリーズする問題を修正しました。
- V04.15の変更点
-
- まれに、プリント出力時の動作不具合が発生する事を修正しました。
動作環境
ソフトウエア
- Mac OS X 10.5 - macOS 10.12
ハードウエア
- 上記に記載されたOS が動作するコンピューター
- USBポートが装備されているか、または、100BASE-TX/ 10BASE-Tのネットワーク接続に対応しているコンピューター
- メモリー (RAM)
-
- 32MB以上(※)
- ハードディスクの空き容量
-
- 100MB以上(※)
- ディスプレイ
-
- 解像度: 800 × 600ピクセル以上
- 表示色:256色以上
- ※ファームウエアの大きさにより異なります。
- ※Apple、Mac、Mac OS、OS X、 macOS は、米国Apple Inc.の商標です。
- ※その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。