NB-E1 ファームウエア V1.05
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウエアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウエアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウエアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウエアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウエアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウエアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウエアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- インストール方法、注意事項などはREADMEファイルに記載されています。
ダウンロード後、初めにREADME.TXTをご覧ください。
ソフトウエア概要
名称 | キヤノン内蔵型プリントサーバー NB-E1 ファームウエア V1.05 |
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ソフト概要 | 本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。 |
対象製品 |
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作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。
- ファームウエア アップデートファイルの対象機種
- レーザショットLBP-1810/1710/2360内蔵プリントサーバー NB-E1
- クリエイティブプロセッサー 680II内蔵プリントサーバー
お使いの製品が本ファームウエア アップデートファイルの対象機種かどうかと現在のバージョン番号は、以下の方法で調べることができます。
- プリンターの操作パネルで[オンラインキー]を押してオフライン状態にします。
- [ユーティリティ]キーを押して[ステータス プリント]を表示します。
- [リセット/実行]キーを押します。
- ステータスプリントが実行されます。ステータスプリントの[拡張インターフェース]にある以下の項目を確認してください。
- 製品名称
- 「Canon NB-E1」と表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルが使用できます。[拡張インターフェース]の項目が表示されていない場合や他の製品名称が表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルは使用できません。
- バージョン
- 現在のバージョン番号です。このファイルの最初に表示されている番号と同じか大きい場合は、バージョンアップの必要はありません。
- ※ バージョンアップは、FTPコマンドを使用してファームウエア アップデートファイルを上記プリントサーバーに転送します。
- ※ バージョンアップには、TCP/IPプロトコル(FTP)でプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。FTPクライアントは、コマンドラインで動作するもの(Microsoft Windowsに標準のFTPクライアントなど)を使用してください。
変更履歴
- 【V1.04からV1.05への主な変更点】
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- 不連続な再送パケットを受信した場合、稀にネットワーク上に異常なパケットを送信する問題に対応しました。
- 【V1.02からV1.04への主な変更点】
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- RAWモード(Port9100)のTCPセッションタイムアウト時間を、5分から1分に変更しました。
- NetSpot Job Monitorなどのキヤノン製プリンティングソフトウエアがインストールされた複数のホストコンピューターから、一斉にジョブ状態やプリンター状態を確認すると、稀に「43 インターフェースエラー」が表示されて印刷ができなくなる問題に対応しました。
- Microsoft Windows 2000/Windows XP 標準TCP/IPポートモニタ(Standard TCP/IP Port)もしくはimageWare Output Manager Selectを使用して、複数のホストコンピューターから一斉に印刷を行うと、送信したジョブが印刷されない場合がある問題に対応しました。
- 複数台のNetwareサーバーが存在するネットワーク環境下で、プリントサーバーが見えなくなる場合がある問題に対応しました。
- 【V1.01からV1.02への主な変更点】
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- Microsoft Windows XPを使用してRawモード(Port9100)で小さなジョブ(60KB程度)を連続して印刷した場合に稀に送信された印刷ジョブが印刷されない場合がある問題に対応しました。
- 【V1.00からV1.01への主な変更点】
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- マルチキャストアドレスに対するICMPパケットの処理について応答しないように仕様変更しました。
- ※ Microsoft Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。