NB-C1 ファームウエア V1.35
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
お客様は、『同意』を示す行為、または「本ソフトウエア」の使用のいずれかをもって、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウエアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウエアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウエアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウエアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウエアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウエアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府またはその他輸出国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウエアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
本ソフトウエアは外国為替令別表の8項(2)に該当となります。但し、貿易外省令第9条第1項第十号ロの規定に基づき、海外への提供に際して経済産業大臣の許可は不要です。なお、外国為替令別表の16項に該当しますので、客観要件をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。
ユーザーは、本ソフトウエアを米国政府が輸出を禁止している国へ輸出または再輸出、またはその国からのダウンロードをしてはなりません。
ユーザーは、本ソフトウエアを米国より取引を禁止されている個人・団体へ輸出または再輸出してはなりません。
ユーザーは、本ソフトウエアを米国政府が輸出を禁止している国の国籍をもつ人に提供してはなりません。
以 上
キヤノン株式会社
注意・制限事項
- インストール方法、注意事項などはREADMEファイルに記載されています。圧縮ファイル解凍後、初めにREADME.TXTをご覧ください。
ソフトウエア概要
名称 | サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-C1 V1.35 |
---|---|
ソフト概要 | 本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。 |
対象製品 | サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-C1 |
対象プリンター | LBP5600SE、LBP5600、LBP5000、LBP3600、LBP3500、LBP3300 |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。
- ファームウエア アップデートファイルの対象機種
サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-C1
- 対象プリンター
LBP5600SE、LBP5600、LBP5000、LBP3600、LBP3500、LBP3300
お使いの製品が本ファームウエア アップデートファイルの対象製品かどうかと現在のバージョン番号は、以下の方法でWebブラウザー(リモートUI)を使用して確認することができます。
- Webブラウザーを起動して、[場所]または[アドレス]に以下のURLを入力したあと、キーボードの[Enter]キーを押します。
http://<プリンターのIPアドレス>/
入力例: http://192.168.0.215/ - [管理者モード]を選択したあと、[OK]をクリックします。
- [デバイス管理]メニューから[ネットワーク]をクリックします。
- [ネットワーク]ページの[ファームウエア]にある以下の項目を確認してください。
- 名称
- 「NB-C1」と表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルが使用できます。 [ファームウエア]の項目が表示されていない場合や他の製品名称が表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルは使用できません。
- バージョン
- 現在のバージョン番号です。このファイルの最初に表示されている番号と同じか大きい場合は、バージョンアップの必要はありません。
- ※ ファームウエアの更新は、Webブラウザー(リモートUI)を使用してファームウエア アップデートファイルを上記ネットワークボードに転送します。
- ※ ファームウエアの更新には、TCP/IPプロトコル(HTTP)でプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。 Webブラウザーは、Netscape Navigator/Communicator 4.7以降、または Internet Explorer 4.01SP1以降をお使いください。
変更履歴
- 【NB-C1 V1.34からV1.35への主な変更点】
-
- リモートUIからのFirmをVersionUPした際に、起動しなくなる問題に対応しました。
- 【NB-C1 V1.33からV1.34への主な変更点】
-
- 両面印刷中に、白紙ページが排紙されて印刷が停止してしまう場合がありました。この現象に対応しました。
- 【NB-C1 V1.32からV1.33への主な変更点】
-
- 「特定」の印刷データをNB-C1経由にて印刷を行うと、プリンターステータスウィンドウの表示が、[印刷中です。]となり、その約70秒後に[ネットワークボードエラー]が一瞬表示(0.5秒程度)され、次に[印刷できます。]の表示を繰り返す不具合に対応しました。
- 印刷中にエラーが発生した場合、以前はWindowsのプリントスプーラのタイトルバーにプリンター状態情報表示していませんでした。今回の改善にて、プリンター状態情報表示をWindowsのプリントスプーラのタイトルバーに表示させるように対応しました。
- 【NB-C1 V1.30からV1.32への主な変更点】
-
- 連続印刷中にネットワークから部品カウンタを取得した場合にエンジンが一時停止する(両面印刷中には片面白紙ページが排紙される)不具合に対応しました。
- ジャムログ機能中のトータルカウンタ値が不正になる不具合に対応しました。
- 【NB-C1 V1.20からV1.30への主な変更点】
-
- LBP3500に対応しました。
- 【NB-C1 V1.11からV1.20への主な変更点】
-
- LBP5000/3300に対応しました。
- 複数のクライアントがあるネットワーク環境で印刷をした場合、「データ転送が間に合わなかった」旨のエラーメッセージが表示される可能性がある現象へ対応しました。
- 【NB-C1 V1.10からV1.11への主な変更点】
-
- ネットワークステータスプリントの表示項目を変更しました。
- 【NB-C1 V1.00からV1.10への主な変更点】
-
- LBP5600に対応しました。
動作環境
サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-C1 V1.35のダウンロードは、以下の環境での動作を保証しています。
- TCP/IPプロトコル(HTTPまたはFTP)でプリンターと通信できるコンピューター。
- ※ Microsoft Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。