NB-5F ファームウエア V1.37

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

更新日:2010年3月11日

使用許諾契約書

本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。

OpenSSL License

Copyright (c) 1998-2003 The OpenSSL Project. All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:

  1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
  2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
  3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgment: "This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)"
  4. The names "OpenSSL Toolkit" and "OpenSSL Project" must not be used to endorse or promote products derived from this software without prior written permission. For written permission, please contact openssl-core@openssl.org.
  5. Products derived from this software may not be called "OpenSSL" nor may "OpenSSL" appear in their names without prior written permission of the OpenSSL Project.
  6. Redistributions of any form whatsoever must retain the following acknowledgment: "This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)"

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ``AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com). This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).

Original SSLeay License

Copyright (C) 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com) All rights reserved.

This package is an SSL implementation written by Eric Young (eay@cryptsoft.com). The implementation was written so as to conform with Netscapes SSL.
This library is free for commercial and non-commercial use as long as the following conditions are aheared to. The following conditions apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA, lhash, DES, etc., code; not just the SSL code. The SSL documentation included with this distribution is covered by the same copyright terms except that the holder is Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).
Copyright remains Eric Young's, and as such any Copyright notices in the code are not to be removed. If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution as the author of the parts of the library used. This can be in the form of a textual message at program startup or in documentation (online or textual) provided with the package.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:

  1. Redistributions of source code must retain the copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
  2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
  3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgement: "This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com)" The word 'cryptographic' can be left out if the rouines from the library being used are not cryptographic related :-).
  4. If you include any Windows specific code (or a derivative thereof) from the apps directory (application code) you must include an acknowledgement: "This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com)"

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLEFOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

The licence and distribution terms for any publically available version or derivative of this code cannot be changed. i.e. this code cannot simply be copied and put under another distribution licence [including the GNU Public Licence.]

  • ダウンロード
ファイル容量
1,359,872 byte

注意・制限事項

  • インストール方法、注意事項などはREADMEファイルに記載されています。圧縮ファイル解凍後、初めにREADME.TXTをご覧ください。

ソフトウエア概要

名称 サテラ レーザービームプリンター内蔵型プリントサーバー NB-5F V1.37
ソフト概要 本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。
対象製品 サテラ レーザービームプリンター内蔵型プリントサーバー NB-5F
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 Zip自己解凍型(EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。

  • ファームウエア アップデートファイルの対象機種
    サテラ レーザービームプリンター内蔵型プリントサーバー NB-5F

お使いの製品が本ファームウエア アップデートファイルの対象機種かどうかと現在のバージョン番号は、以下の方法で調べることができます。

  1. プリンターの操作パネルで[オンラインキー]を押してオフライン状態にします。
  2. [ユーティリティ]キーを押して[ステータス プリント]を表示します。
  3. [リセット/実行]キーを押します。
  4. ステータスプリントが実行されます。ステータスプリントの[拡張インターフェース]にある以下の項目を確認してください。
製品名称:
「Canon NB-5F」と表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルが使用できます。[拡張インターフェース]の項目が表示されていない場合や他の製品名称が表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルは使用できません。
バージョン:
現在のバージョン番号です。このファイルの最初に表示されている番号と同じか大きい場合は、バージョンアップの必要はありません。

バージョンアップには下記の2種類の方法があります。

リモートUI
  • ウェブブラウザーを使用してファームウエア アップデートファイルを上記プリントサーバーに転送します。
  • バージョンアップには、TCP/IPプロトコル(でプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。ウェブブラウザーは、Microsoft Windowsに標準インターネットエクスプローラを使用してください。
FTP
  • FTPコマンドを使用してファームウエア アップデートファイルを上記プリントサーバーに転送します。
  • バージョンアップには、TCP/IPプロトコル(FTP)でプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。FTPクライアントは、コマンドラインで動作するもの(Microsoft Windowsに標準のFTPクライアントなど)を使用してください。

変更履歴

【NB-5F V1.36からV1.37への主な変更点】
  • 特定のSNMPアクセスを受けた場合のメモリー管理の不具合に対応しました。
【NB-5F V1.35からV1.36への主な変更点】
  • 特定のアプリケーション経由での印刷出力にて、文字化けする問題に対応しました。
【NB-5F V1.34からV1.35への主な変更点】
  • 標準ネットワークを搭載する機種において、拡張インターフェースにネットワークカードを装着すると、稀にサービスコールが発生する問題に対応しました。
  • 大量(数千)なジョブを印刷すると、印刷ができなくなる場合がある問題に対応しました。
  • 不連続な再送パケットを受信した場合、稀にネットワーク上に異常なパケットを送信する問題に対応しました。
【NB-5F V1.33からV1.34への主な変更点】
  • RAWモード(Port9100)のTCPセッションタイムアウト時間を5分から1分に変更しました。
【NB-5F V1.32からV1.33への主な変更点】
  • Microsoft Windows 2000 / Windows XP 標準TCP/IPポートモニタ(Standard TCP/IP Port)もしくはimageWare Output Manager Selectを使用して複数のホストコンピューターから一斉に印刷を行うと、送信したジョブが印刷されない場合がある問題に対応しました。
  • NetSpot Job Monitorなどのキヤノン製プリンティングソフトウエアがインストールされた複数のホストコンピューターから一斉にジョブ状態やプリンター状態を確認すると稀に「43 インターフェースエラー」が表示されて印刷ができなくなる問題に対応しました。
【NB-5F V1.21からV1.32への主な変更点】
  • サテラ LBP3700 に対応しました。
  • SNMPv3に対応しました。
    従来のSNMP(v1)に加え、ユーザー認証・データ秘匿・MIBオブジェクトへのアクセス制御機能に対応したSNMPv3が利用可能になりました。
  • MACアドレスによるアクセス制御機能に対応しました。
    リモートUIから特定のMACアドレスのリストを登録することで登録されたMACアドレスを持つデバイスからのアクセスを制限することが可能になります。
  • IPP認証機能に対応しました。
    リモートUIからIPP認証で使用するユーザー名およびパスワードを設定することでIPPでのアクセスに対し、ユーザー認証を行うことが可能になります。
  • SNTP(Simple Network Time Protocol)に対応しました。
    リモートUIからSNTPサーバーアドレスを設定することでSNTPサーバーから取得した時刻情報に基づいて印刷ログの印刷完了時刻を記録することが可能になります。
    対象プリンター: LBP5700、LBP3700、LBP-2710
  • 10BaseTのハブに接続された環境において、印刷中に発生したプリンターエラーを長時間放置すると印刷中のホストコンピューターとの接続が切断される場合がある問題に対応しました。
  • 一部のSNTP(Simple Network Time Protocol)サーバーから時刻情報を正しく取得できない場合がある問題に対応しました。
  • NetWare3.2JプリンターサーバーからRPRINTER経由で連続してジョブを印刷すると印刷が停止する場合がある問題に対応しました。
  • imageWARE Output Managerクライアントから一斉印刷を行うと印刷データ送信中にコネクションが切断される問題に対応しました。
【NB-5F V1.20からV1.21への主な変更点】
  • 電子メール通知機能において、一部のデバイスエラーおよび消耗品交換要求の通知が重複して通知される場合がある問題に対応しました。
  • Microsoft Windows2000から印刷中に用紙切れのエラーが発生した場合、印刷再開までに時間がかかる場合がある問題に対応しました。
【NB-5F V1.10からV1.20への主な変更点】
  • "BMLinkS"に対応しました。
    BMLinkS対応プリンターにおいて、BMLinkSプリンタードライバーからの出力が可能になります。BMLinkSは、社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会の登録商標です。
  • WINS に対応いたしました。
    リモートUIからWINSに関する設定を行うことでWINSサーバーによるアドレス解決が可能になります。
【NB-5F V1.01からV1.10への主な変更点】
  • HP-UX,AIXなど一部のUNIX環境において、最終ページが印刷されない場合がある問題に対応しました。
  • リモートUIの[情報]メニューの[セキュリティー]項目にSNMPに関する設定項目を追加しました。
  • コンフィグプリントの印刷項目を一部変更しました。
  • Internet Explorer 5.0以降でリモートUIページを「お気に入り」に追加した際、リモートUIアイコンが表示されるように変更しました。
【NB-5F V1.00からV1.01への主な変更点】
  • LBP-2710に対応しました。
  • Microsoft Windows 2000 / Windows XPでのRAWモード(Port9100)印刷時の転送速度を改善いたしました。

動作環境

サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-5F V1.37のダウンロードは、以下の環境での動作を保証しています。

  • TCP/IPプロトコル(HTTPまたはFTP)でプリンターと通信できるコンピューター

  • Microsoft Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。