NB-4F ファームウエア V2.05 & リモートUI/ネットワークガイド
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- インストール方法、注意事項などはREADMEファイルに記載されています。
ダウンロード後、初めにREADME.TXTをご覧ください。
ソフトウエア概要
名称 | キヤノン内蔵型プリントサーバー NB-4F ファームウエア V2.05 |
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ソフト概要 | 本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。 |
対象製品 |
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作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。
- ファームウエア アップデートファイルの対象機種
- レーザショット内蔵型プリントサーバー NB-4F
- レーザショットLBP-950内蔵プリントサーバー
- クリエイティブプロセッサー 680/660内蔵プリントサーバー
お使いの製品が本ファームウエア アップデートファイルの対象機種かどうかと現在のバージョン番号は、以下の方法で調べることができます。
- プリンターの操作パネルで[オンラインキー]を押してオフライン状態にします。
- [ユーティリティ]キーを押して[ステータス プリント]を表示します。
- [リセット/実行]キーを押します。
- ステータスプリントが実行されます。ステータスプリントの[拡張インターフェース]にある以下の項目を確認してください。
- 製品名称
- 「Canon NB-4F」と表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルが使用できます。[拡張インターフェース]の項目が表示されていない場合や他の製品名称が表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルは使用できません。
- バージョン
- 現在のバージョン番号です。このファイルの最初に表示されている番号と同じか大きい場合は、バージョンアップの必要はありません。
- ※ バージョンアップは、FTPコマンドを使用してファームウエア アップデートファイルを上記プリントサーバーに転送します。
- ※ バージョンアップには、TCP/IPプロトコル(FTP)でプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。FTPクライアントは、コマンドラインで動作するもの(Microsoft Windowsに標準のFTPクライアントなど)を使用してください。
変更履歴
- 【NB-4F V2.04からV2.05への主な変更点】
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- RAWモード(Port9100)のTCPセッションタイムアウト時間を5分から1分に変更しました。
- 【NB-4F V2.03からV2.04への主な変更点】
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- 複数台のNetWare6サーバーで構成されたNDS環境下において、NDS Pserver 使用する設定を行うとプリンターと通信できなくなる問題に対応しました。
- NetSpot JobMonitorがインストールされたコンピューターがにネットワーク上に多数存在すると「43インターフェースエラー」が表示され、印刷できない場合がある問題に対応しました。
- imageWARE Output Manager SelectがインストールされたコンピューターからRAWモードで連続印刷すると「印刷済み」状態で停止、或いは「不明」が表示されて印刷されない場合がある問題に対応しました。
- 【NB-4F V2.02からV2.03への主な変更点】
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- 10BaseTのハブに接続された環境において、印刷中に発生したプリンターエラーを長時間放置すると印刷中のホストコンピューターとの接続が切断される場合がある問題に対応しました。
- 【V2.01からV2.02への主な変更点】
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- Microsoft WindowsXPを使用してRawモード(Port9100)で小さなジョブ(60KB程度)を連続して印刷した場合に稀に送信された印刷ジョブが印刷されない場合がある問題に対応しました。
- 【V2.00からV2.01への主な変更点】
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- マルチキャストアドレスに対するICMPパケットの処理について応答しないように仕様変更しました。
- 【V1.11からV2.00への主な変更点】
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- LBP-1810,1710,2360,2050に対応しました。
- リモートUI機能を追加しました。
- E-Mail通知機能を追加しました。(ジョブ終了、エラー、消耗品交換)
- ※ ジョブ終了通知はLBP-1510、1610、1710、1810、2300、2360、2050のオプションスロットに装着時にのみ対応しています
- パネルからのIPアドレス設定機能を追加しました。
- ※ LBP-1510、1610、1710、1810、2300、2360、2050のオプションスロットに装着時にのみ対応しています。
- LBP-2300でのCC-100ソフトキャリブレーションに対応しました。
- ※ リモートUI機能およびE-Mail通知機能については「リモートUIガイド」をご覧ください。
「リモートUIガイド」はこのページよりダウンロード可能です。
- ※ パネルからのIPアドレス設定機能については「ネットワークガイド」をご覧ください。
「ネットワークガイド」はこのページよりダウンロード可能です。
- 【V1.10からV1.11への主な変更点】
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- LPQコマンドの応答文字列を追加しました。
[Online],[Offline]に加え[Paper Jam][Cover Open][Paper Empty]
[Printer Error]の応答文字列を追加しました。
- LPQコマンドの応答文字列を追加しました。
- 【V1.00からV1.10への主な変更点】
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- LBP-2260,2260,2040,910,880,870,840,470に対応しました。
- ※ Microsoft、Windows、Windows NTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。