BJ PRINTER DRIVER V1.50
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウエアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウエアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウエアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウエアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウエアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウエアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- Windows 2000/Windows XP英語版では使用できません。
- 上記以外のOSを使用しているクライアントマシンから印刷する場合、プリントサーバーにある本ドライバーは使用されません。
- Canon製ドライバーの、Microsoft Windows2000/Windows XP日本語版プレリリース版(RC2)での動作は、保証致しません。
- Network環境で、Windows XP、Windows2000、WindowsNT4.0を各クライアント、サーバーの組み合せで混在させる場合は、すべてWindows2000/WindowsXPのPCには[BJ Printer Driver V1.5x]、すべてWindowsNT4.0のPCには[BJ Printer Driver V4.5x]をご使用ください。
- 必ず添付の「readme.txt」ファイルをお読みください。
インストールについて
- 「ダウンロード/インストール手順」
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- プリンタードライバーのファイルを下記一覧からダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルは圧縮されていますので、ダブルクリックして解凍します。
- 作成されたプリンター名称フォルダーの「setup.exe」をクリックし、インストールを実行します。
ソフトウエア概要
名称 | BJ PRINTER DRIVER V1.50 |
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ソフト概要 | 本製品はキヤノンBJプリンター用のプリンタードライバーです。 インストールすることにより、Microsoft Windows XP、Microsoft Windows 2000で動作する各種アプリケーションから美しい印刷を行えるようになります。 なお、本プリンタードライバーでの設定は、プリンター本体パネルでの設定より優先されます。本プリンタードライバーで設定できる項目はすべてドライバーで設定を行ってください。 |
対象製品 | Canon バブルジェットプリンター BJC-440J |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
- インストーラ プログラム(Setup.exe)
BJラスタ プリンタードライバーをお使いのコンピューターにインストールします。 - BJラスタ プリンタードライバー(以下プリンタードライバーと略す)
印刷を実行するために必要なソフトウエアです。 - アンインストーラ
不要になったプリンタードライバー関連のファイルを削除します。 - お読みください(readme.txt)
プリンタードライバーについての重要な情報が記載されています。インストール後は[スタート]-[プログラム]-[Canon BJC-440J]-[お読みください]を選択して表示してください。
変更履歴
- 【Ver1.40からVer1.50への変更点】
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- WindowsXPに正式対応しました。
- 両面冊子印刷機能を追加しました。(BJ M70/BJ M40/BJ F210/BJ F850/BJ F860/BJ F870/BJ F870PD)
- ICM color profileをγ1.8で作成したBJ Color Profile 2000に変更しました。
- MS Access2000でプレビュー表示を繰り返すとアプリケーションエラーが発生する現象を対策しました。
- MS Access BarCode Control 9.0を使用したユーザーアプリケーションで印刷プレビュー実行時にシステムダウンする現象を対策しました。
- オートフォトパーフェクトONで印刷を行うと印刷結果にデータによって横筋が入る現象を対策しました。
- BJ F850のドラフトモードの解像度を変更しました。
- 【Ver1.31からVer1.40への変更点】
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- 「スタンプ/背景」設定機能、「ポスター印刷」機能、を追加しました。
- 「割付印刷」機能に、「ページ順序」機能を追加、「枠線位置」機能を改善しました。
- ページ設定タブの仕様をWindows9xドライバーと共通にしました。
- UIをマルチ言語対応しました。
- ステータスモニタの印刷済みページ表示機能を、128ページ以上にも対応できるように改善しました。
- 3番目以降にインストールしたBJプリンタードライバーをアンインストールすると、1番目のプリンターに設定されていた通常使うプリンターの設定が2番目にインストールされたプリンターに移動してしまう現象に対応しました。
- 【Ver1.31からVer1.32への変更点】
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- BJ F660/BJ F610/BJ F620/BJ F660/BJ F6000/BJ F6100/BJ F6600で、プリンターの左側のホルダーにBC-31以外のカートリッジを装着すると、ステータスモニターにカートリッジのビットマップおよび、カートリッジ名称が表示されない現象を対策しました。
- BJ F6600でインクタンクのビットマップをBCI-3eに対応しました。
- BJC-465J/BJ F6000/BJ F6100/BJ F660/BJ F8500で用紙サイズをユーザー定義用紙を設定し、用紙幅を296.37~296.39mmに設定すると、右端が0.01mm~0.03mm欠ける現象を対策しました。
- BJ F8500でASFに用紙をセットしないでノズルチェックパターン印刷を実行すると、ステータスモニターに、カセットに用紙なしエラーを表示する現象を対策しました。
- 【Ver1.30からVer1.31への変更点】
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- [用紙の種類]を"普通紙"に、[BJカートリッジ]を、"ブラック/カラー"に、[印刷品位]を"標準"(印刷品位:4)または、"速い"(印刷品位:5)に、[印刷の向き]を"横"に設定してイメージや色付きの描画が存在しないデータ(OSののカラー/モノクロ自動切り替え機能でモノクロモードになった時)を印刷すると、右端から約5mmの位置に線が引かれる現象を対策しました。
- 【Ver1.20からVer1.30への変更点】
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- フォトデータ補正と自動ガンマ補正を統合したオートフォトパーフェクトを追加。(BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300/BJ F360/BJ F660)
- ガンマ係数選択肢から1.0を削除し、1.4,1.8,2.2の3段階に変更。(BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300)
- デフォルトガンマ係数を1.8に変更。(BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300)
- インクジェット官製葉書のメディアを追加。(BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300)
- キヤノン簡単印刷対応アプリ用のAPI仕様をサポートしました。
- 【Ver1.10からVer1.20への変更点】
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- BJ M40を対象プリンターに追加。
- BJ F850に自動ガンマ補正機能追加。
- BJ F850のガンマ係数のデフォルトを1.4から1.8に変更。
- BJ F8500で、標準と高品位モードのデータ処理解像度を300DPIから600DPIに変更。
- 異なるバージョンのドライバーの混在を可能にしました。
- 文字や図形がイメージデータの上に重なった場合にも、重なった文字や図形を、文字または、図形として処理できるように改善しました。
- フォトデータ補正の処理を高速化しました。
- インストーラを追加しました。[スタート]-[プログラム]に機種名で登録できるようにしました。アンインストーラは該当機種のみをアンインストール可能にしました。Readme.TXT、操作説明ガイドは、機種別に保存するように変更しました。
動作環境
ソフトウエア
- Windows XP Home Edition 日本語版
- Windows XP Professional 日本語版
- Windows 2000 Professional 日本語版
- Windows 2000 Server/Advanced Server 日本語版
ハードウエア
- コンピューター
OSが動作を保証しているコンピューター。 - メモリー
OSが動作を保証しているメモリー量。 - ハードディスク
インストール時に25MB以上の空き容量が必要。 - インターフェース
パラレルインターフェース、またはUSBインターフェース。 - プリンターケーブル
双方向通信可能なセントロニクスケーブル、またはUSBインターフェースケーブル。 - 画面
VGA 以上の解像度を持つディスプレイ。
- ※ Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。