CapturePerfect Ver.3.1.45 バージョンアップデータ
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン電子株式会社(以下キヤノン電子といいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウエアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノン電子またはキヤノン電子のライセンサーに帰属します。
- キヤノン電子は、本ソフトウエアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウエアに対応するキヤノン電子製品を利用する 目的で本ソフトウエアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン電子、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウエアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウエアに関していかなる保証もいたしま せん。
- キヤノン電子、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウエアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- インストールを行う際は、あらかじめ Administrators グループのメンバーとして Windows にログオンしてください。また、起動中のアプリケーションソフトはすべて終了してください。
- 既にインストールされている Capture Perfect がCドライブ以外にインストールされていても、自動的に認識してアップデートできます。
- 万一アップデートに失敗した場合は、まず本体同梱CDからインストールした後に当アップデータをインストールしてください。
- 対象製品以外のスキャナーでの動作は保証しておりません。
- バージョンアップの際には、PCに「CapturePerfect3.x」がインストールされている必要があります。
インストールについて
- ダウンロード/インストール手順
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- [cp3145-update.exe] をダブルクリック、[実行]、[展開] をクリックして [CapturePerfect3.1.45 update] フォルダーが作成される事を確認します。(※1)
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ソフトウエアのアップデートを実行します。
[CapturePerfect3.1.45 update] フォルダー内の [main] フォルダーを開き、[setup.exe] を実行します。(※2) -
ヘルプファイルのアップデートを実行します。
[CapturePerfect3.1.45 update] フォルダー内の [help] フォルダーを開き、[setup.exe] を実行します。(※2) - 画面に従いインストールを完了させてください。
- CapturePerfectを起動し、[ヘルプ] → [バージョン情報] にて、バージョンが 3.1.45 になっている事を確認します。
- ※1
「セキュリティーの警告」が表示された場合、「実行」をクリックします。
その後、ユーザーアカウントによって「認識できないプログラムがこのコンピューターへのアクセスを要求しています」と表示されるので、「許可」をクリックしてください。 - ※2 ここで製品同梱の CapturePerfect がインストールされていない場合や、既に最新バージョンである場合は警告が表示されます。
ソフトウエア概要
名称 | CapturePerfect Ver.3.1.45 バージョンアップデータ |
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ソフト概要 | CapturePerfect (キャプチャーパーフェクト) は、弊社ドキュメントスキャナーDRシリーズからのスキャン、および PDF/ TIFF/ JPEG/ BMP 形式での保存が可能なISIS対応アプリケーションです。 このアップデータは既にスキャナー同梱の CapturePerfect V3.x をご利用のお客さまに提供されるものです。 CapturePerfect Ver.1.x / 2.x には適用できませんので、あらかじめご了承ください。 また、このアップデータのみではご利用いただけません。必ず製品同梱の CD から製品版をインストールした上で適用してください。 |
対象製品 | CapturePerfect Ver. V3.x (バージョンは [ヘルプ] → [バージョン情報] にてご確認ください) |
作成者 | キヤノン電子株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | Zip自己解凍型 (EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
変更履歴
- V3.1.43→V3.1.45の更新内容 (2016年8月)
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- 継続スキャンにおける不具合を修正しました。
- V3.1.41→V3.1.43の更新内容
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- 領域指定OCRの数の機能アップ
表裏合わせて最大8か所指定できるようになります。 - Outlook 2016対応
- PNG 対応
- “Scan to Print”ジョブにおける不具合の修正
一部のプリンターとの組み合せで、“Scan to Print”ジョブがうまく機能しない点を修正
- 領域指定OCRの数の機能アップ
- V3.1.38→V3.1.41の更新内容
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- スキャン中のファイルをTempフォルダーに作成する設定をした際において、スキャン継続ダイアログが表示時に、ファイルを生成しない仕様に変更。
- Windows10に対応しました。
- V3.1.37→V3.1.38の更新内容
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- OCR モジュール変更によるOCR 精度の向上。
- 領域OCR での機能追加。
- ネーミングスキーマ機能改善。([未検出時]を設定した際に、文字を追加せずにファイル保存機能の追加)
- V3.1.27→V3.1.37の更新内容
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- Flatbed Scanner Unit 201において、自動+マルチストリーム+両面設定時に、2回スキャンが行われる不具合の修正。
- CapturePerfectSDKにおいて、CPAPISetScannerを指定すると、マルチストリームが正しく動作しない問題の修正。
- CapturePerfectSDKにおいて、アプリケーション終了時に、強制終了する問題の修正。
- 2013/11/21の更新内容
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- Windows 8.1 への対応を追記しました。
- V3.1.23→V3.1.27の更新内容
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- Windows 8 に対応しました。
- V3.1.20→V3.1.23の更新内容
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- CapturePerfect3.0 からバージョンアップを行う際に、以前のバージョンでは、CapturePerfect3.0 と CapturePerfect3.1 が共存する形態でしたが、本バージョンより、CapturePerfect3.0 からバージョンを行うと、CapturePerfect3.1 のみ残る形に仕様を変更。
- DR-P215において、CapturePerfectSDK 対応。
- V3.0.97→V3.1.20の更新内容
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- 一部、ユーザーインターフェースの変更
- 新たに、「PPTX」「PDF/A」のファイル形式に対応
- ファイル名の自動生成 (ネーミングスキーマ) 機能強化
- CapturePerfectSDK Ver 1.5に対応
- V3.0.90→V3.0.97の更新内容
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- バーコード解析結果をファイル名にした際に、64桁バーコードの場合にシングルページでは64桁がファイル名に記載されるが、マルチページでは32桁までしかファイル名に記載されない不具合の修正。
- バッチ区切り・マルチページ・回転保存の併用時にメモリーリークが発生する不具合の修正。
- 2009/12/17の更新内容
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- Microsoft Windows 7 (32bit/64bit) に対応しました。
- V3.0.82→V3.0.90へのバージョンアップ内容
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- バーコードによるバッチ区切り機能追加を追加しました。
- パッチコードやパネル操作などでのバッチ区切り時にファイル名やフォルダー名に追加されるカウンタの初期値を"0"から"1"へ変更しました。
- スキャンバッチファイルやスキャンバッチメール設定などでのファイル種類の初期値をマルチページ/PDFへ設定を変更しました。
- V3.0.53→V3.0.82へのバージョンアップ内容
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- JPEG圧縮設定が複数のファイルフォーマットに適用されるにも関わらず、あたかもJPEGファイルのみの設定として表記されている点を分かり易くしました。
・ 「オプション」の「JPEGファイル」を「JPEG圧縮」に変更しました。
・ ジョブ設定のスキャンパッチファイル設定とスキャンパッチメールに、「JPEG圧縮」を追加しました。
・ JPEG圧縮ダイアログを開いた際、設定が反映される対象を明示しました。
・ オプションメニュー内のPDFファイル設定で「JPEG転送」チェックボックスの名称を「高速 (JPEG転送) 」から「高速転送」に変更しました。 - 読み取り面を「半折り」に設定した際、「マルチストリーム」機能をグレーアウトし、選択出来ないようにしました。
- CapturePerfectのプログラムを多重起動できなくしました。
- マルチストリーム機能利用時のカウント機能の一部不具合を修正しました。
- JPEG圧縮設定が複数のファイルフォーマットに適用されるにも関わらず、あたかもJPEGファイルのみの設定として表記されている点を分かり易くしました。
- V3.0.46→V3.0.53へのバージョンアップ内容
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- DR-2510C同梱のV3.0.50で、JPEGファイル設定ダイアログの圧縮率の任意設定のパラメータが、左右逆の結果になる問題を修正しました。
- PDFファイル設定の高速 (JPEG転送) をデフォルトで有効になるように変更しました。(但し機種により対応していない場合はグレーアウトします)
- スキャンメニューに「スキャン継続ダイアログを使用する」の項目を追加しました。「スキャン継続ダイアログ」を非表示にするとスキャン終了時、「継続する/しない」を表示せずにファイル保存まで行えます。
- DR-2510C/ 4010C でスキャンモードをカラー白黒検知を使用した場合、OCRログ設定にてログファイルを出力する状態でスキャンすると、マルチページPDF ファイルを作成した時、ファイルがオープンできません、と表示される問題を修正しました。
- V3.0.31→V3.0.46へのバージョンアップ内容
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- Microsoft Windows Vista に対応しました。
- Microsoft Windows Vista および XP の64bit版に対応しました。
- PDF保存時に、文字優先モードを追加しました。
- スキャンバッチファイルの回転機能に、180度回転を追加しました。
- V3.0.30→V3.0.31へのバージョンアップ内容
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- OCR情報付きPDFファイルを作成する際、自動的に斜行補正が働く仕様だったため、原稿によっては意図せず画像が斜行してしまうケースがありました。これを自動的に斜行補正を働かせない仕様に変更致しました。斜行補正を併用したい場合はスキャナードライバー設定にて有効にしてください。
- V3.0.13→V3.0.30へのバージョンアップ内容
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- OCRログの出力機能に対応しました。
- バーコードログの出力機能に対応しました。
- CapturePerfectSDK との連携に対応しました。
- V3.0.1X→V3.0.13へのバージョンアップ内容
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- モニタが低解像度表示の場合、CapturePerfect の表示画像が極端に粗くなる現象を修正。
動作環境
ソフトウエア
- Microsoft Windows XP Professional Edition SP3 日本語版
- Microsoft Windows XP Professional (64bit版) 日本語版
- Microsoft Windows XP Home Edition SP3 日本語版
- Microsoft Windows Vista (32bit版) SP2 日本語版
- Microsoft Windows Vista (64bit版) SP2 日本語版
- Microsoft Windows 7 (32bit版/64bit版) SP1 日本語版
- Microsoft Windows 8 (32bit版/64bit版) 日本語版
- Microsoft Windows 8.1 (32bit版/64bit版) 日本語版
- Microsoft Windows 10 (32bit版/64bit版) 日本語版
- Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 (64bit版) 日本語版
- Microsoft Windows Server 2012 R2 (64bit版) 日本語版
- ※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。