WFT Utility 3.5.1 for Windows

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

更新日時:2010年 3月 16日

使用許諾契約書

本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
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ファイル容量
4,408,704 byte

注意・制限事項

  1. WFT Utilityは、ワイヤレスファイルトランスミッター(WFT-E1、E2、E3、E4、E5B、E2 IIB、E4 IIB)の通信設定をパソコン側から行うことができます。
  2. WFT UtilityをEOS Utilityと連携させるとき(*)は、EOS Utilityの最新版(2.8.1以降)をご使用ください。EOS Utilityのアップデーターは別途ダウンロードできます。
    *: WFT-E2 IIB Utility、WFT-E4 IIB UtilityについてはEOS Utility 2.7.xからの連携起動をおこないません。 プログラムを直接起動してお使いください。
    サポート機種についてはファームウェアのバージョンアップが必要な場合があります。
    対象製品のファームウェアについてはこちらからダウンロードできます。

インストールについて

インストールする際には、他のアプリケーションソフトウェアを終了してください。
  1. ダウンロードページから “wft351ja.exe” をダウンロードします。
  2. “wft351ja.exe” をダブルクリックします。
  3. 画面の指示に従って、インストールを行ないます。
    ([ユーザーアカウント制御] のウィンドウが表示された場合は、表示されるメッセージに従って進めてください。)

ソフトウエア概要

名称WFT Utility 3.5.1 for Windows
ソフト概要WFT Utility 3.5.1 for Windows は、ワイヤレスファイルトランスミッターWFTを装着したEOS Digitalで撮影した画像を、無線LANまたは有線LANを経由してFTPサーバーへ転送する際に使用するソフトウェアです。このソフトウェアを利用すると、ワイヤレスファイルトランスミッター (WFT-E1、E2、E3、E4、E5B、E2 IIB、E4 IIB)の通信設定をパソコン側から行うことができます。
作成者キヤノン株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

WFT Utility 3.5.1 for Windows は、ワイヤレスファイルトランスミッターWFTを装着したEOS Digitalで撮影した画像を、無線LANまたは有線LANを経由してFTPサーバーへ転送する際に使用するソフトウェアです。
このソフトウェアを利用すると、ワイヤレスファイルトランスミッター (WFT-E1、E2、E3、E4、E5B、E2 IIB、E4 IIB)の通信設定をパソコン側から行うことができます。

変更履歴

WFT Utility 3.5.1 for Windowsの変更点;
  • Windows 7に対応しました。
  • EOS Utility 2.8からの連携起動が行えるようになりました。
WFT Utility 3.5 for Windowsの変更点
  • WFT-E5B (EOS 7D)に対応しました。
  • WFT-E2 IIB (EOS-1Ds Mark III,EOS-1D Mark III, EOS-1D Mark IV)に対応しました。
  • WFT-E4 IIB (EOS 5D Mark II)に対応しました。
 

動作環境

このソフトウェアを使用するには、お使いのパソコンが次の条件を満たしている必要があります。

1. 対象OS

  • Windows 7 (Starter Editionを除く全ての32bit/64bitシステム)日本語版
  • Windows Vista (SP1, SP2を含む) (Starter Editionを除く全ての32bit/64bitシステム)日本語版
  • Windows XP SP2/SP3 (Home Edition/Professional)日本語版
    *以下の機種はWindows Vista(64bit)に対応していません。
    EOS-1Ds Mark II, EOS-1D Mark II N, EOS-1D Mark II, EOS 5D, EOS 20Da, EOS 20D

2. 対象パソコン

EOS-1Ds Mark II,EOS-1D Mark II N, EOS-1D Mark IIの場合
上記のOSがプリインストールされていて、OHCI準拠のIEEE1394接続部を装備したパソコン(アップグレード機は動作保証外)
EOS 5D,EOS 30D,EOS 20Da,EOS 20D,EOS-1Ds Mark III, EOS-1D Mark III, EOS-1D Mark IV,EOS 50D,EOS 40D,EOS 5D Mark II,EOS 7Dの場合
上記のOSがプリインストールされていて、USB接続部を標準装備したパソコン(アップグレード機は動作保証外)
RAM
256MB以上
ディスプレイ
解像度:800×600以上、画面の色:中(16ビット)以上

3. 対象機種

WFT-E1 Utility
EOS-1Ds Mark II, EOS-1D Mark II N, EOS-1D Mark II, EOS 5D, EOS 30D,EOS 20D, EOS 20Da
WFT-E2 IIB Utility、WFT-E2 Utility
EOS-1Ds Mark III, EOS-1D Mark III, EOS-1D Mark IV
WFT-E3 Utility
EOS 50D,EOS 40D
WFT-E4 IIB Utility、WFT-E4 Utility
EOS 5D Mark II
WFT-E5B Utility
EOS 7D

  • Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。