iPF6000S Firmware Ver.1.08 (Firmware Update Toolが必要)
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウエアをご使用になる前に、以下の文章をよくお読みください。
この契約は、お客様と、キヤノン株式会社(以下キヤノンと言います)との間の契約です。
キヤノンは、お客様に対し、本契約書と共にご提供するソフトウエア(各マニュアルを含み、これらを総称して以下「本ソフトウエア」と言います)の非独占的使用権を下記条項に基づき許諾し、お客様も下記条項にご同意いただくものとします。
お客様は、「本ソフトウエア」のインストールをもって、この契約に同意したことになります。
お客様がこの契約に同意できない場合には、ご使用・インストールされず、直ちに「本ソフトウエア」を破棄して下さい。
1.使用許諾
(1) お客様は、「本ソフトウエア」を、キヤノンのインクジェットプリンタ(以下「プリンタ」と言います)に直接またはネットワークを通じ接続される複数のコンピュータのそれぞれにおいて使用(「使用」とは、「許諾ソフトウエア」をコンピュータの記憶媒体上にインストールすること、またはコンピュータにおいて表示すること、アクセスすること、読み出すこと、もしくは実行することのいずれも含むものとします)することができます。お客様はまた、お客様が「プリンタ」を使用することを許可したお客様のイントラネット内のユーザ(以下「指定ユーザ」と言います)に、本契約の条件の下で、「許諾ソフトウエア」を使用させることができます。その場合、お客様には、かかる「指定ユーザ」を本契約の条件に従わせることにつき、すべての責任を負っていただくものとします。
(2) お客様は、再使用許諾、譲渡、頒布、貸与その他の方法により、第三者に「本ソフトウエア」を使用もしくは利用させることはできません。
(3) お客様は、「本ソフトウエア」の全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
(4) 本契約に明示的に定める場合を除き、キヤノンは「本ソフトウエア」に関する知的財産権のいかなる権利もお客様に付与するものではありません。
2.所有権
「本ソフトウエア」及びその複製物に係る権限及び所有権は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
3.保証
「許諾ソフトウエア」が、CD-ROM等の記憶媒体に格納されて提供されている場合、キヤノンは、お客様が「許諾ソフトウエア」を購入した日から90日の間、「許諾ソフトウエア」が格納されている記憶媒体(以下「メディア」と言います)に物理的な欠陥がないことを保証します。当該保証期間中に「メディア」に物理的な欠陥が発見された場合には、キヤノンは、「メディア」を交換いたします。
4.保証の否認・免責
(1) 「本ソフトウエア」は、『現状のまま』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店は、「本ソフトウエア」に関して、商品性及び特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
(2) キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店は、「許諾ソフトウエア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益及びその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない)について、一切の責任を負わないものとします。例え、キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
(3) キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店は、「本ソフトウエア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
(4) 以上が、「本ソフトウエア」に関するキヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店のすべての責任であり、お客様の唯一の救済です。
5.輸出
お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な認可等を得ることなしに「本ソフトウエア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
6.契約期間
(1) 本契約は、お客様が「本ソフトウエア」をインストールされた時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
(2) お客様は、「本ソフトウエア」及びその複製物のすべてを廃棄及び消去することにより、本契約を終了させることができます。
(3) キヤノンは、お客様が本契約のいずれかの条項に違反した場合、直ちに本契約を終了させることができます。
(4) お客様は、上記(3)による本契約の終了後直ちに、「本ソフトウエア」及びその複製物のすべてを廃棄及び消去するものとします。
7.準拠法
本契約は、日本国法に準拠するものとします。
8.U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE:
The Software is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
本条において、"the Software"という語は、本契約における「本ソフトウエア」を意味するものとします。
以上
キヤノン株式会社
注意・制限事項
Firmware Update Tool がインストールされていない場合はインストールしてください。
インストールについて
Firmware Update Tool を使用してプリンターのファームウエアをアップデートしてください。
ソフトウエア概要
名称 | iPF6000S Firmware Ver.1.08 (Firmware Update Toolが必要) |
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ソフト概要 | iPF6000Sのファームウエアです。 |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
変更履歴
- Ver.1.07からVer.1.08への変更点
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- 2値印刷において特定の発生条件で画像に白スジが発生してしまう不具合を修正
- Ver.1.04からVer.1.07への変更点
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- 光沢紙/コート紙/普通紙に新規印字モードを追加
- 用紙切れ時のリカバリ動作不具合を修正
- 用紙の前面手差し性を改善
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新聞プルーフ系メディアの「自動退避時間」を変更
・ 新機能を使用するためには、
プリンタードライバー : Ver.4.40
Media Configuration Tool : Ver.3.3104
をインストールすることが必要です。
- Ver.1.03からVer.1.04への変更点
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- POPボード印刷時にボードセット後しばらくして印刷をするとエラーが発生する不具合を修正
- Ver.1.03への変更点
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- ノズルに目詰まりが発生した場合、従来はプリントを停止し印刷画像を確認後「オンラインキー」を押すことでプリントを継続していましたが、目詰まりのレベルを自動判定し、プリントが可能な状態ではプリントを継続、ヘッド交換が必要な状態ではヘッド交換メッセージを表示するように改善致しました。以上の変更により作業性が大幅に向上致します。
- ロール紙の給紙シーケンスを改善し、紙詰まりの軽減を図りました。
動作環境
Firmware Update Tool がインストールされていない場合はインストールしてください。