富士通のInterstage Print Managerは、オープン環境で印刷セキュリティー、印刷ドキュメントの管理、印刷エラー監視やリカバリ対処などの印刷管理機能を提供するソフトウエアです。キヤノンでは、この印刷管理機能に対応するため、連携モジュールを提供し、FUJITSU Software Interstage Print Manager Windows版 サポートプリンターに登録しています。

PRINT-CREW Information Assist for Interstage Print Manager V2.10は、Interstage Print Managerと連携し、デバイスの状態をPrint Managerに通知したり、Print Managerからデバイス制御によるリカバリー印刷を行う仕組みを提供します。

PRINT-CREW Information Assist for Interstage Print Manager V2.10のソフトウエアダウンロードは、ダウンロードページから可能です。

IBMのPower Systems（AS／400）からPCOMMで印刷するとき、キヤノン用のプリンター定義ファイルを作成するソフトウエアです。本ユーティリティを使用することにより、用紙の向きやサイズ、余白、給紙カセット、両面印刷などの印刷設定を行うことができます。

IBMパーソナルコミュニケーションズ用印刷ユーティリティ V1.3のダウンロードは、ダウンロードページから可能です。

RDE連携プリント for MEAP ADVANCEは、RDE（Report Director EnterPrise）^※のPrintAssistant（PA）の機能をプリンターに搭載するMEAPオプションです。このオプションを導入することで、拠点におけるPAサーバーレスの帳票分散印刷環境が構築できます。
さらにRDE連携プリント for MEAP ADVACEでは、RDE連携プリント for MEAP ADVANCEを経由してMEAPを搭載していないLIPS Ⅳプリンターへの中継印刷機能を実現。PrintAssistantと同等の機能を実現し、拠点の運用に合わせたプリンター配置にも柔軟に対応します。

データ圧縮によるネットワーク負荷の軽減
拠点のPCサーバー管理が不要
拠点プリンターの状態をセンター側で確認（RDE Ver9.1以降）
MEAP非搭載プリンターへも印刷可能（MEAP搭載機経由での印刷（LIPS Ⅳプリンターのみ））

Report Director Enterprise Ver9.0、9.1