世界で利用されている企業向け統合型ポータルプラットフォーム
LiferayDXPは、企業がデジタルトランスフォーメーションを実現するのに最適なソフトウエアです。
既に導入されているアプリやツールのデータを集約し、オムニチャネルへの出力・マネジメントを可能にするポータルプラットホームです。
70以上の標準機能を備えたオールインワンのプラットホーム
ホームページ、会員向け・代理店向けサイト、法人サイトを
「早く・安く・安心」に構築可能
Liferayというポータルプラットホームの上に、自由にデザインと機能を追加できます。
「世界で利用されている企業向け統合型ポータルプラットフォーム」では、Webシステムを構築するためのオープンソースのフレームワークとポートレット(機能部品)で構成されるポータルパッケージとして世界的に高い実績を持つライフレイ社の企業情報ポータル「Liferay Digital Experience Platform」をベースに構築致します。
SaaSと異なり、オープンソースのフレームワークなので、何時でも自由にソースコードをカスタマイズができるので、社内イントラサイトの構築から、代理店向けポータルサイトや業務システムと連携したコラボレーションポータルの構築まで、顧客満足度を上げることを目的にした戦略的ウェブサイト戦略的なポータルサイト構築を実現します。
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テーマ・デザイン
サイトのテーマやデザイン・レイアウトなどは管理者がプログラミングレスで設定可能
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標準ポートレット
70を超える標準ポートレットでサイトで必要となる一般的な機能を提供
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カスタムポートレット
ユーザー個別に必要な機能は、カスタムポートレットとして組込みが可能
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マーケットプレイス
マーケットプレイス上に必要な機能がある場合、ポートレットを購入し組込み可能
短期間で高度なウェブサイトの構築やコンテンツ編集が可能
企業情報ポータル「Liferay Digital Experience Platform」には、ユーザー管理/組織管理やアクセス管理、ウェブページ管理など、一般的にウェブシステムでよく使われる機能を実現する70以上のアプリケーション部品(ポートレット※)を標準搭載しています。このため短期間で、ウェブサイトの構築やウェブブラウザーからコンテンツ編集が可能です。また、SNSや文書管理などの機能追加や、各種システムやクラウドサービスと連携するための豊富な連携インターフェースを備えており、顧客や業務にあわせた柔軟なサイト構築ができます。
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「ポートレット」はマーケットプレイスから購入したり、自由に作成したりする事ができます。
プロダクトとプラットホームの両立
マルチデバイスに最適なポータルを提供、GUIは40ヶ国以上の多言語に対応しています。
ユーザー数に制約を受けない安価なライセンス体系
利用料金は、利用ユーザー数に依存しないサーバー単位の年額利用料金(サブスクリプション)のため、大規模なウェブサイトでも低コストで構築・運用することができます。
国内外の多数の導入実績。
キヤノンMJによるシステムインテグレーションを実施
キヤノンMJは、社内外の複数のサイトを「Liferay」で構築し、キヤノンMJグループが提供するワークフローシステム「Web Plant」やドキュメントソリューションなど、グループウエアや業務システム、クラウドサービスと連携した拡張性の高いプラットホームやクラウド基盤を構築してきました。社内ポータルやグループ会社、代理店などのポータルサイトの構築に加え、「Salesforce」などの顧客管理やマーケティングオートメーションと連携することで、デジタルマーケティングを意識した会員サイトやe-コマースなどのエンドユーザー向けサイトの構築もご提案致します。
実用例:社内ポータルサイト
テーマ(デザイン)やナビゲーション(メニューバー)、ポートレットと呼ばれる機能部品などを組み合せることにより、簡単にウェブサイトを作ることができます。また、それぞれのユーザーによって異なる情報を表示したり、認証が必要なページを作成したりすることが可能です。複数の言語に対応しスマートフォン、タブレットからも利用することが可能です。
導入事例
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損害保険ジャパン日本興亜株式会社様
パッケージ主体で迅速かつ安価に社内ポータルを刷新2016年5月にパッケージ主体での構築により短期間かつ低コストで社内ポータルを刷新。グループウエアのNotesともスムーズな連携を行いました。また直感的に操作できるなど、社内ポータルへの評価が高まり、情報掲載部門からのリンクの追加依頼も増加しました。 -
住友生命保険相互会社様
パッケージをベースに統合情報ポータル基盤を構築 IT投資コスト圧縮と業務効率化を実現約3万名の営業職員が主に使う募集文書管理システムをはじめとする3システムの基盤を、2015年3月に統合。ベンダーによるフルスクラッチで構築ではなく、汎用性あるパッケージ主体に開発し、コストと工数を削減するとともに、社内で設定・カスタマイズできる仕様として運用コストも圧縮しています。
実用例:代理店・契約者向けポータル
Webコンテンツをスケジュールに従い、パブリッシングするための承認ワークフローが組み込まれています。また、文書や動画、写真などすべてのコンテンツを集約管理するリポジトリを持ち、直感的で使いやすいツールやリッチなエディタによってWebコンテンツを公開する事ができます。
さまざまな既存のアプリケーションを一つのポータルに統合、情報とアプリケーションを一つのプラットホームに集約することができます。また、オープンな技術を使って既存のデータベースやクラウドサービスとの連携も可能です。
利用者の特性や動向に応じて自動的にコンテンツを切り替えて配信できる機能など、デジタルマーケティングを意識した顧客満足度の高いサイト運用が可能です。
関連情報
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