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ラベルプリンター LX-D5500プリンタードライバー V2.04 (BJI-P512Mインク用)ソフトウエアダウンロード

更新日:2022年11月2日

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

使用許諾契約書

ご注意:下記の使用許諾契約書(以下本契約書と言います。)をよくお読みください。
これは、お客様が、本契約書と共に提供される当該キヤノンファインテックニスカ製のプリンター(以下「プリンター」と言います。)用ソフトウェア(本契約書以外の各マニュアル、印刷物等を含み、併せて以下「本ソフトウェア」と言います。)をご使用になるための、お客様とキヤノンファインテックニスカ株式会社(以下キヤノンファインテックニスカと言います。)との間の契約書です。

お客様は、『同意』を示す行為、または「本ソフトウェア」の使用のいずれかをもって、本契約書に同意したことになります。お客様が本契約書に同意できない場合、「本ソフトウェア」を使用することはできません。

  1. 許諾
    (1) キヤノンファインテックニスカは、お客様が「プリンター」を利用する目的のために、「プリンター」に直接またはネットワークを通じ接続される複数のコンピューター(以下「指定機器」と言います。)において、「本ソフトウェア」を使用(本契約書においては、「本ソフトウェア」をコンピューターの記憶媒体上にインストールすること、またはコンピューターにおいて表示すること、アクセスすること、もしくは実行することのいずれも含むものとします。)するための非独占的権利をお客様に対して許諾します。お客様は、また「指定機器」にネットワークを通じて接続されたコンピューター上で、かかるコンピューターの使用者に対して「本ソフトウェア」を使用させることができますが、かかるコンピューターの使用者に本契約書上の義務および条件を遵守させるとともに、その履行に関し全責任を負うことを条件とします。
    (2) お客様は、上記(1)に基づいて「本ソフトウェア」を使用するためのバックアップとして、「本ソフトウェア」を1部、複製することができます。
    (3) 上記(1)および(2)に定める場合を除き、キヤノンファインテックニスカまたはキヤノンファインテックニスカのライセンサーのいかなる知的財産権も、明示たると黙示たるとを問わず、本契約書によってお客様に譲渡あるいは許諾されるものではありません。
  2. 制限
    (1) お客様は、再使用許諾、譲渡、販売、頒布、リースもしくは貸与その他の方法により、第三者に「本ソフトウェア」を使用させることはできません。
    (2) お客様は、「本ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆コンパイル、逆アセンブル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
  3. 帰属
    「本ソフトウェア」に係る権原および所有権は、その内容によりキヤノンファインテックニスカまたはキヤノンファインテックニスカのライセンサーに帰属します。
  4. 著作権表示
    お客様は、「本ソフトウェア」に含まれるキヤノンファインテックニスカまたはキヤノンファインテックニスカのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しもしくは削除してはなりません。
  5. 保証の否認・免責
    (1) 「本ソフトウェア」は、『現状のまま』の状態で使用許諾されます。キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
    (2) キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない全ての損害を言います。)について、適用法で認められる限り、一切の責任を負わないものとします。たとえ、キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカの関連会社、それらの販売代理店または販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
    (3) キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」、または「本ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
  6. 輸出
    お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な認可等を得ることなしに、「本ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
  7. 契約期間
    (1) 本契約書は、お客様が、『同意』を示す行為を行った時点、または「本ソフトウェア」を使用した時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
    (2) お客様は、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄および消去することにより、本契約書を終了させることができます。
    (3) お客様が本契約書のいずれかの条項に違反した場合、本契約書は直ちに終了します。
    (4) お客様は、上記(3)によって本契約書が終了した場合、速やかに、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄または消去するものとします。
  8. U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE
    The Software is a “commercial item,” as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of “commercial computer software” and “commercial computer software documentation,” as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is CANON FINETECH INC./717 Yaguchi, Misato-shi, Saitama 341-8527, Japan
    本条項中で使用される“the Software”とは、本契約書中で定義される「本ソフトウェア」を意味し、指し示すものとします。
  9. 分離可能性
    本契約書のいずれかの条項またはその一部が法律により無効であると決定された場合でも、その他の条項は完全に有効に存続するものとします。

以 上

キヤノンファインテックニスカ株式会社

ファイル容量 6,089,944 byte

注意・制限事項

・プリンタードライバーのインストールを行うためにはプリンターの設定に関するアクセス権が必要です。
管理者アカウントでログオンしてください。
・起動中のアプリケーションソフトはすべて終了してください。
・プリンタードライバーをインストールする際のご注意(BJI-P512Mをご使用中のお客さま)をご参照ください。
・新マゼンタインク (BJI-P512M) の切り替え手順は「簡単操作ガイド」の「ラベルプリンターLX-D5500 新マゼンタインク切り替え手順」をご参照ください。
・プリンタードライバーのアンインストーラーの実行が失敗し、アイコンが削除されない場合があります。削除されない場合は、パソコンを再起動後、再度アンインストーラーを実行してください。

[Windows 11制限事項]
・ドライバ-をLANにてインストールした後に、USBにて再びインストールするとLANでインストールしたドライバーのメニュー表示が正しく表示されなくなります。
回避策として、以下の設定をしてください。
1.コントロールパネルの[ハードウェアとサウンド]の[デバイスとプリンター]を開きます。
2.LANでインストールしたドライバーの[プロパティ(R)]を開きます。
3.[ハードウェア]タブを選択し、[プロパティ(R)]を開きます。
4.[設定の変更]を選択し、[ドライバー]タブを選択します。
5.[ドライバーの更新]を選択し、[ドライバーを自動的に検索]を選択します。

・同時に2台以上USB接続した場合、OSのバージョンによっては、プリンターが認識されず使用できなくなります。この現象はOSに起因しています。マイクロソフトは定期的なアップデートで修正して提供する予定です。

[Windows 7/Windows Server 2008]
マイクロソフトのサポート終了に伴い、当社のOSに関するサポートも終了しています。

動作環境

■ソフトウエア
Microsoft Windows 11 日本語版
Microsoft Windows 10 日本語版 (64bit版)
Microsoft Windows 8.1 日本語版 (64bit版)
Microsoft Windows 7 日本語版 (64bit版)
Microsoft Windows Server 2016 日本語版 (64bit版)
Microsoft Windows Server 2012 日本語版 (64bit版)
Microsoft Windows Server 2008 日本語版 (64bit版)
■ハードウエア
上記ソフトウエアが動作するコンピューター

インストールについて

ダウンロード/インストール手順

■ダウンロード/インストール手順
1.[ ダウンロード開始 ] をクリックして、 [ 保存 ] を選択した後、 [ 名前を付けて保存 ] 画面で [ 保存 ] をクリックして、ファイルをダウンロードしてください。
2.ダウンロードしたファイルは圧縮されていますので、ダブルクリックして解凍します。
3.作成された 「LX-D5500_Driver_V2.04_64bit」 フォルダーをダブルクリックします。
4.「CFSETUP.EXE」 をクリックし、インストールを実行します。
インストール開始後は画面の指示に従ってください。
※ 旧ドライバーをインストールしている場合には、必ず旧ドライバーをアンインストールしてからインストールしてください。

ソフトウエア概要

名称ラベルプリンター LX-D5500プリンタードライバー V2.04 (BJI-P512Mインク用)
ソフト概要本製品はキヤノンラベルプリンター用のプリンタードライバーです。
対象製品
LX
LX-D5500
作成者キヤノンファインテックニスカ株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
圧縮形式.exe
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

本製品には以下のものが収められています。
・Canon LX-D5500 プリンタードライバー
Windows 上のアプリケーションから Canon LX-D5500 プリンターで印刷するために必要なソフトウエアです。
 インストーラー プログラム (CFSETUP.EXE)
  プリンタードライバーをお使いのコンピューターにインストールします。
 アンインストーラー プログラム (CFUNINST.EXE)
  不要になったプリンタードライバー関連のファイルを削除します。
・ネットワークユーティリティ (「Network」 フォルダー内 CftnwInst.exe)
ネットワークに接続されているプリンターの検索および各種設定を行うためのソフトウエアです。
・設定移行ユーティリティ (「Utility」 フォルダー内 transdat.exe)
プリンタードライバーに登録した設定内容を別のプリンタードライバーに読み込む (インポートする) ことや、その設定内容をファイルに保存する (エクスポートする) ことができます。
・お読みください (「WINXP_VISTA_7」 フォルダー内 readme.txt)
プリンタードライバーについての重要な情報が記載されています。インストール後は、[スタート]メニューから次の項目を選択して、表示してください。
[すべてのプログラム] - [Canon LX-D5500] - [お読みください]
・サービスユーティリティ (「ServiceUtility」 フォルダー)
サービスマンが使用するユーティリティです。お客さまは使用できません。

変更履歴

■V2.03 → V2.04への変更内容
・Windows 11 日本語版に対応しました。
・Microsoft Windows Server 2016 日本語版(64bit版)に対応しました。
・ネットワークインストーラーでIP アドレスを変更の際、パスワード認証を実施するよう変更しました。
※初期パスワードはユーザーガイド「付録-6 ネットワークユーティリティについて」にて確認可能です。
・ネットワークを使用して印刷を行う際、特定データにおいて、ごくまれに「データ不整合1」が発生し印刷が失敗する不具合を修正しました。
・ネットワークを使用して印刷を行う際、ごくまれに印刷が失敗し1ページ目から再印刷される不具合を修正しました。


■V2.02 → V2.03への変更内容
・Windows 10 に対応しました。
・LPRポートモニターを使用するポートが存在する場合の不具合に対応しました。
・プリンタードライバーの設定で誤差拡散処理にしたとき、画像上端部が波を打ったようになる不具合に対応しました。
・Officeで横長用紙サイズ印刷時の不具合に対応しました。
・ステータスモニター印刷速度表示不具合に対応しました。


■V2.01 → V2.02への変更内容
・「ユーザー用紙サイズ設定」の用紙長さの設定範囲を500mmまで設定できるように変更しました。
注意事項
 用紙長が400.1mm~500mmの用紙に印刷するためには、プリンター本体のファームウエアのバージョンをV9.02以上にする必要があります。
 ファームウエアのバージョンがV8.02以下の場合は400.1mm以上の用紙長を設定できません。
・輸送準備完了メッセージにインク残量が50%以上残っていることを確認する内容を追加しました。
・マゼンタインク切り替えボタンのショートカットキーが効かない不具合を修正しました。
・ドライバーを複数インストールした時、指定した名称が既存のプリンター名に設定される場合がある問題を修正しました。


■V1.19 → V2.01への変更内容
・新マゼンタインク (BJI-P512M) に対応しました。


■V1.16 → V1.19への変更内容
・屋内移動準備/輸送準備 の実施中ダイアログ内に進捗表示を行うようにしました。
・ステータスモニターの「起動処理中」と「クリーニング中」表示時に進捗表示を行うようにしました。
・カラーバランス、濃度の設定値をマイナス値に設定して印刷した場合に特定のグレー色が正しく印刷されない不具合を修正しました。
・複数ページの部数印刷にてステータスモニターの印刷状況のページ数が不正になる不具合を修正しました。
・「グラデーションを簡易で印刷する」のチェックが“なし”の状態で、 従来機互換にて「P-640L」を有効にし、調整方法を「文書/宛名」に設定して印刷すると色が正しく印刷されない不具合を修正しました。
・印刷データに空白行(ラスタ)があった際、誤差拡散にて不正に多くの誤差が伝播される不具合を修正しました。


■V1.14 → V1.16への変更内容
・Windows 8に対応しました。
・グラデーションを滑らかに印刷する機能を追加しました。
・「グラデーションを簡易で印刷する」OFF:滑らかなグラデーション
「グラデーションを簡易で印刷する」ON:通常のグラデーション(デフォルト)
・単色指定のゼブラ設定時に印刷濃度が薄くなる不具合を修正しました。
・ドライバーインストーラーにて、「サーバークライアント登録」ボタンを連続して実行すると、ドライバーインストーラーが不正終了する不具合を修正しました。
・オーバーレイ印刷にて印刷を行うとすぐにステータスモニターが閉じてしまう不具合を修正しました。
・「オーバーレイ印刷」でフォームを開き、「フォームファイル情報」のテキスト選択(クリックだけでも同様)を実施後、ESCキーで画面を閉じようとすると設定画面内が真っ白になる不具合を修正しました。


■V1.08からV1.14への変更内容
・[特殊色設定]機能の名称を [ピンポイント色合わせ] に変更しました。
・印刷品質設定を [きれい] に設定した時のピンポイント色合わせの色見本 (カラーパレット) のパッチサイズを、[はやい] に設定した時と同じサイズにしました。
・オートカッターのTOFセンサーで用紙を検出できなかった時にオペレーターコールエラー“用紙セットミス5”を表示するようにしました。
・「光沢紙」から他の用紙種類を選択した際に以下のメッセージを表示するようにしました。
・『一旦 「光沢紙」 を選択されますと、印刷速度が 100(mm/sec) 以下に制限されています。他の用紙を選択される場合は、あらためて 「アドバンスド設定」 シートを開き、印刷速度をご確認ください。』
・特殊設定の 「濃度ムラ軽減モード」 を設定した際に以下のメッセージを表示するようにしました。
『濃度ムラ軽減モード選択時は、指定速度に関わらず、印刷速度が 80(mm/sec) に制限され、印刷を開始するまでに20秒程度かかる可能性があります。 なお、濃度ムラ軽減モード解除時は、指定された印刷速度が反映されます。』
・ピンポイント色合わせで登録した色と異なる色で印刷される場合がある不具合を修正しました。
・「ラベル/TOFなし」 でオーバーレイフォームを作成した場合、フォームファイル情報の用紙の形状が 「タグ/TOFなし」 となっていたのを 「TOFなし」 と表示するよう修正しました。
・ウイルスセキュリティZERO動作環境にて、ネットワーク接続時に不正な印刷データが再送される不具合を修正しました。
・ステータスモニターが不正終了する場合がある不具合を修正しました。
・単色指定でゼブラを有効にして印刷すると画像が抜ける場合がある不具合を修正しました。


■V1.07からV1.08への変更内容
・「ヘッドムラ軽減」機能を削除しました。