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ニュースリリース

2019年11月7日

キヤノン初の8K放送用ズームレンズ2機種を発売

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノンは、1.25型センサー搭載の8K放送用カメラに対応するズームレンズの新製品として、放送用フィールドズームレンズ"UHD-DIGISUPER 51"と、放送用ポータブルズームレンズ"7×10.7 KAS S"を2019年12月上旬より順次発売します。

  • フルHDの16倍、4Kの4倍となる約3300万画素の画素数を有する映像規格の放送。

UHD-DIGISUPER 51

7×10.7 KAS S

発売情報

UHD-DIGISUPER 51

価格
オープン価格
発売日
2020年4月上旬

7×10.7 KAS S

価格
オープン価格
発売日
2019年12月上旬

おもな特長

新製品2機種は、キヤノンの光学技術を結集して開発した8K放送用ズームレンズです。近年、国際スポーツイベントの中継やドキュメンタリー制作などにおいて、8K放送機材の導入が始まり、超高精細な映像を世の中に届けるために、入力、伝送、出力において、必要な技術開発や規格に適応した機材の安定供給が求められています。キヤノンは、8Kの超高解像を実現する放送用ズームレンズを新たにラインアップに加え、映像の高画質化ニーズに応えます。

高倍率・長焦点距離の8K放送用フィールドズームレンズ

新製品"UHD-DIGISUPER 51"は、画面の中心部から周辺部に至るまで8K放送用カメラに対応する優れた光学性能を達成しています。広角端15.5mmから望遠端790mmの世界最長※1焦点距離により、世界最高※1の51倍ズームを実現したキヤノン初の8K放送用フィールドズームレンズです。高倍率を実現しながら、従来の2⁄3型HDTVや4K放送用フィールドズームレンズと同等の操作性を確保し、撮影スタイルを変えることなく、8K映像の撮影・制作へ移行できます。屋内外でのスポーツ中継や中継車など幅広いシーンにおいて、臨場感のある高精細な映像の撮影を実現します。

世界初※2の8K放送用ポータブルズームレンズ

新製品"7×10.7 KAS S"は、焦点距離10.7-75mmをカバーする、7倍ズームの世界初の8K放送用ポータブルズームレンズです。画面中心から周辺部の隅々まで、8K放送用カメラに対応する解像力とコントラストを持ちながら、従来の2⁄3型4K放送用ポータブルズームレンズと同等の操作性を実現しています。肩担ぎ撮影や機材運搬の際など、放送用機材に求められる機動性を確保しており、ドキュメンタリーや各種イベント撮影などの映像制作や、報道などにおけるさまざまなニーズに応えます。

  • ※11.25型センサー搭載の8K放送用カメラ対応フィールドズームレンズにおいて。2019年11月6日現在。キヤノン調べ。
  • ※21.25型センサー搭載の8K放送用カメラ対応ポータブルズームレンズにおいて。2019年11月6日現在。キヤノン調べ。

ご参考:4K・8K放送用レンズのラインアップについて

キヤノンは、世界最高※1倍率6.7倍を実現した国産初※1の放送用ズームレンズ「フィールドズームIF-I型」(1958年発売)から半世紀以上に渡り、高性能レンズを通じて映像業界のイノベーションに貢献してきました。4K・8K化という大きな変革期を迎えた今も、その姿勢に変わりはなく、たゆみない研究から生まれた最先端の光学技術と、メカニカル技術、材料工学、生産技術を融合し、厳しい評価試験を経て操作性と信頼性を確立しています。
より美しい映像を求め、見えなかった世界を目にしたいという人の願いは不変です。キヤノンは、その願いと、4K・8K化という時代の要請に、先進のレンズテクノロジーで応えるとともに、業界最多※2の4K・8K放送用レンズラインアップのさらなる拡充を進め、制作現場の多様なニーズに応えていきます。

  • ※11958年発売当時。キヤノン調べ。
  • ※22019年11月6日現在。キヤノン調べ。

ご参考:展示会への参考出展

2019年11月13日(水)から15日(金)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される国内最大の放送・映像制作機器の展示会「2019年国際放送機器展(Inter BEE 2019)」のキヤノンブースにおいて、"UHD-DIGISUPER 51"と "7×10.7 KAS S"を展示します。

放送用レンズの市場動向

日本や欧米諸国では、デジタルテレビ放送の普及に伴う放送機器のHD化がほぼ完了し、日本国内では2018年12月より「新4K8K衛星放送」が開始され、4K・8K対応機材の導入がさらに加速しつつあります。一方、新興国では、今後デジタル放送への完全移行が予定されている国や地域も多くあり、HDTV放送用機材の需要も継続して見込まれるとともに、4K・8K放送への関心も高まっています。(キヤノン調べ)

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UHD-DIGISUPER 51
3.49MB(5000px×3749px)

7×10.7 KAS S
3.98MB(5000px×3747px)

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