グループのIT推進の取り組みキヤノンマーケティングジャパン株式会社

デジタル戦略

キヤノンマーケティングジャパングループにおけるデジタル戦略の方向性

キヤノンマーケティングジャパングループ(以下、当社グループ)では、「1.データドリブンによる課題解決」、「2.デジタルによる既存事業の生産性向上」、「3.デジタルによる新しい価値提供の創出」の3つのテーマで事業部門とIT部門が協働し、デジタルトランスフォーメーションを推進しています。

  • 経営やマーケティングなど企業経営のために必要な意思決定をデータに基づいて判断し実行すること

1.データドリブンによる課題解決

昨今、デジタル技術が消費者や企業に普及することによって、顧客行動が多様化・複雑化し、経験や勘だけではお客さまのニーズを把握できなくなってきました。
そのため、当社グループにおいては、ビジネスを取り巻く環境の変化をデータから迅速に把握し、事業部門の課題解決に繋がる高度なデータ活用推進を実行しています。またデータドリブン経営の土台となる全社データサービス基盤の構築を進めています。

データ活用推進の取り組み例

  • お客さまへの最適な提案活動実施のための顧客分析
  • 営業プロセス変革に向けた直販営業部門における営業活動の分析 など

2.デジタルによる既存事業の生産性向上

既存事業のビジネス改善や拡大に向けて、デジタル化による業務プロセスの効率化が不可欠です。客観性の高い意思決定をし、生産性を高めるために、仮説→プロトタイプ→分析→評価→リリースを繰り返しながら、アジャイル型※で、事業課題に合わせたデジタル施策を実行しています。

  • ソフトウェア開発における柔軟なアプローチ方法で、素早く、変化対応力に価値を置く手法

デジタル施策の取り組み例

  • 生産性向上を目的とした直販営業部門における営業ダッシュボードの構築
  • 顧客体験向上を目的としたデジタルマーケティング環境の構築 など

3.デジタルによる新しい価値提供の創出

IT部門で培った社内DX、データ活用の経験値・ノウハウを新たなサービスモデルに転換し、お客さまのDX推進をサポートすることで、お客さまのデジタルやデータ活用による新しい価値の創造を目指しています。

デジタルビジネス創出の取り組み例

  • 自社ECサイトの運営ノウハウをもとに、協業メーカー様の直販ECサイトを開設し、売上拡大に向けて協働運営