沿革 1998年~2007年
1998年
-
キヤノン販売、マルチメディアとネットワーキングを提供する「M&Nソリューションカンパニー」への挑戦を企業コンセプトの
第一に掲げる - ヤマト運輸(株)と共同でキヤノン宅配メンテナンスサービス開始(修理品を宅配便で回収・配達)
- オフィスカラー複写機「PIXEL L(CP660)」発売
- 世界初45点測距AF搭載の一眼レフカメラ「EOS-3」発売
- 大画面平面センサー搭載のデジタルラジオグラフィ「CXDI-11」発売
1999年
- キヤノン販売社長に村瀬治男が就任
- 東京事務機販売とエコーキヤノンビーエムが合併し、キヤノンビーエム東京に社名変更
- タックから、キヤノンビーエム大阪に社名変更
- 湘南テクノ販売から、キヤノンビーエム神奈川に社名変更
- キヤノテック、電気通信工事・電気工事の建設大臣免許取得
- 映像エンジン「DIGIC」搭載のデジタルカメラ「PowerShot S10」発売
- カラー機能を備えた家庭用ファクシミリ「CF-H30CL」発売
-
新開発プリントヘッド技術、New「Micro Fine Droplet Technology」搭載のインクジェットプリンター「BJ F850」
(WonderBJ)発売 - ヘッドマウントディスプレー「GT270」発売
2000年
-
グループビジョン「グローバルな視野をもつマーケティングテクノロジーカンパニー キヤノン販売グループ 一人の創造力を支
援するデジタルソリューションプロデューサーへ」を策定
- キヤノンコピア販売からキヤノンシステムアンドサポートに社名変更
-
21世紀のビジョン展「CANON EXPO 2000」東京展開催
- ネットワーク複合機「MEDIO iR3250」発売
- 最高級一眼レフカメラ「EOS-1V」発売
- コンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL」発売
- 300万画素クラスのCMOSセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ「EOS D30」発売
2001年
- 日本タイプライターから、キヤノン・エヌ・ティー・シーに社名変更
- キヤノンとキヤノン販売のウェブサイトを統合し、「canon.jp」開設
- プロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D」を発売
-
インクジェットプリンターを「PIXUS」、デジタル複合機を「imageRUNNER」、ドキュメントソフトウエアを
「imageWARE」とするなど、新ブランド名を策定
2002年
- ソリューションサービス設立
- キヤノンシステムアンドサポート、キヤノン・エヌ・ティー・シーの両社を、キヤノン販売の完全子会社化
- プロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds」発売
- カラー複合機「Color imageRUNNER iR C3200/C3200N」発売
- 4連垂直インラインエンジン搭載の「LBP-2810/2710」発売
2003年
- 東京都港区港南にキヤノン販売新本社ビル、「キヤノン S タワー」竣工
- キヤノン販売、社内カンパニー制スタート
- キヤノンシステムアンドサポートにキヤノン・エヌ・ティー・シーの販売部門と地域販売子会社3社を統合
- キヤノン・エヌ・ティー・シーの不動産部門を母体とし、キヤノンファシリティマネジメント設立
- キヤノンソフトウェア、東証二部に上場
- 住友金属システムソリューションズを子会社化し、キヤノンシステムソリューションズに社名変更
- 日本レスポンスサービスから、キヤノンレスポンスサービスに社名変更
- キヤノン販売「プライバシーマーク」を取得
- 普及型デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital」発売
- 光学防振機構を内蔵した100倍ズームTVレンズ「DIGISUPER 100 xs」発売
- 全色顔料インク採用の大判プリンター「W8200」発売
- 解像度80nmのArFスキャニングステッパー「FPA-6000AS4」出荷開始
- オフィス機器のミドルクラスのブランドネームを「Satera」に統一
- 映像エンジンDIGIC搭載のコンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL 400」発売
- 洗練された新しいスタイルを提案するコンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL L」発売
- DIGIC DV搭載のデジタルビデオカメラ「IXY DV M2」発売
2004年
- キヤノン販売グループ281拠点でISO14001取得
- デザインを一新したインクジェットプリンター「PIXUS iP8600」発売
- 新開発光学エンジン「AISYS」搭載の液晶プロジェクター「POWER PROJECTOR SX50」発売
2005年
- キヤノテックとファストネットが合併し、キヤノンネットワークコミュニケーションズ設立
- キヤノンファシリティマネジメントがキヤノンヒューマンネットを合併
- 「Canon EXPO 2005」開催
- キヤノンプラザ銀座オープン
- DIGIC II搭載のコンパクトフォトプリンター「SELPHY CP600」発売
2006年
- キヤノンマーケティングジャパングループ長期経営構想フェーズI(2006~2010)スタート
- キヤノン販売からキヤノンマーケティングジャパンに社名変更
- キヤノンマーケティングジャパン、1単元の株式数を100株に変更
- キヤノンシステムソリューションズがFMSを子会社化
- キヤノンファシリティマネジメントからキヤノンビジネスサポートへ社名変更
-
キヤノンマーケティングジャパンがキヤノン・スーパーコンピューティング・エスアイを合併、ソリューションサービスを子会
社化
- 新開発12色顔料インク「LUCIA」搭載の大判プリンター「imagePROGRAF iPF9000」発売
- プロダクションプリンター「imagePRESS C1」発売
- 新開発動画用CMOSセンサー搭載のデジタルハイビジョン撮影対応HDVビデオカメラ「iVIS HV10」発売
2007年
- キヤノンソフトウェアが蝶理情報システムを子会社化、キヤノンソフト情報システムに社名変更
- キヤノンマーケティングジャパンがアルゴ21を子会社化
- オーエーエル、キヤノンシステムアンドサポートからキヤノンビジネスサポートの子会社へ
- カラー複写機を発売して30年、累計生産台数100万台達成
- 一眼レフカメラ「EOS」シリーズの累計生産台数3,000万台を達成
- デジタル一眼レフカメラ「EOS DIGITAL」シリーズの累計生産台数1,000万台を達成
- デジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds Mark III」発売
- プロダクションプリンター「imagePRESS C7000VP」発売、デジタル商業印刷市場に参入
- 10色顔料インク採用のプロ向けインクジェットプリンター「PIXUS Pro9500」発売
- 電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」取り扱い開始
- ドキュメントスキャナーの新ブランド名を「imageFORMULA」に策定
- 半導体露光装置「FPA-7000AS7」発売