沿革 1978年~1987年
1978年
- キヤノン販売、富士システム開発に資本参加
- カラーコピーサービスを開始
- 第1回事務機全国販売店会開催
- 世界初のリテンション方式複写機「NP-8500」を発売
- マスクアライナー「PLA-500FA」発売

第1回事務機全国販売店会
1979年
- キヤノンシステム販売設立
- キヤノン総合サービスセンター開設
- 自動焦点カメラ「AF35M(オートボーイ)」発売
- 世界初の半導体レーザー内蔵のレーザービームプリンター「LBP-10」発売
1980年
- キヤノンNPスターマスターズクラブ発足
- キヤノンシステムアンドサポートの前身、コピア販売設立
- 国産初のローマ字入力方式採用「キヤノワード55」発売、ワードプロセッサー分野に進出
- 国産初のG2規格ファクシミリ「テレフアクス B-601」発売
- 自動眼屈折力測定機「オートレフ R-1」発売
キヤノワード55

1981年
- キヤノン販売、東京証券取引所市場第二部に上場
- バブルジェット記録技術を開発し発表
- 毎分135枚高速複写機「NP-8500SUPER」発売
- システム一眼レフカメラ「ニューF-1」発売
1982年
- セレナー商事からキヤノン営研に社名変更
- 富士システム開発からキヤノンソフトウェアに社名変更
- キヤノンサロンが、写真文化の発展に功績のあった個人・団体に贈られる、日本写真家協会賞受賞
- 世界初のカートリッジ方式複写機「ミニコピアPC-10/20」発売
- ハンディターミナル「HT-3000」発売
- 16ビットパーソナルコンピューター「AS-100」発売
- 欧文電子タイプライター「AP400/500」発売
- 新生児聴覚検査装置「クリブ・オ・グラム」発売
ミニコピアPC-10

1983年
- キヤノン販売、東京証券取引所市場第一部に上場
- アップルコンピュータ社と販売提携
- グッドデザイン大賞を受賞した一眼レフカメラ「T50」発売
- パーソナルワープロ「キヤノワード・ミニ5」発売
- クレジットカードサイズの電卓「マイカード」発売
1984年
- 01(ゼロワン)ショップ1号店を新宿副都心に開設
- カラー電子スチルカメラ、ロサンゼルス・オリンピックでの画像電送に成功
- デジタル方式のレーザーコピア「NP-9030」発売
- 世界最小・最軽量のレーザービームプリンター「LBP-8A/CX」発売
- 世界初のCOM用普通紙リーダープリンター「PCプリンター70」発売
- ステッパー「FPA-1500FA」発売
- ハイビジョン用ズームレンズ「PV14×12.5B HD」発表
01(ゼロワン)ショップ1号店

1985年
- キヤノン販売会長に賀来龍三郎が就任
- キヤノン販売、日本タイプライターに資本参加
- 日本アイ・ビー・エム社とワークステーション、パソコンの販売提携
- 世界初のバブルジェット方式インクジェットプリンター「BJ-80」発売
- 複合電子ファイル「キヤノファイル 5500」発売
- 電子編集印刷システム「EZPS5300」発売
- カメラ一体型8ミリビデオ「キヤノビジョン8 VM-E1」発売
BJ-80

1986年
- コピア販売からキヤノンコピア販売に社名変更
- ヒューレット・パッカード社とワークステーションの販売提携
- イーストマンコダック社と最先端医療機器で業務提携
- ポータブル複写機「ファミリーコピアFC-3/5」発売
- G4規格対応の「キヤノフアクスレーザー3100」発売
- 最高級エレクトロニクス一眼レフカメラ「T90」発売
- 「スチルビデオシステム」発売
- 眼屈折力と角膜形状を測定できる「オートケラトメーターRK-1」発売
1987年
- キヤノン、会社創立50周年
- KDD(現:KDDI)社と共同で、ハイビジョンのデジタル符号化装置を開発
- AF一眼レフカメラ「EOS 650」およびEFレンズ群発売
- 世界初のフルカラーデジタル複写機「カラーレーザーコピア1」(PIXEL)発売
- 普通紙にプリントする電子黒板「ボードコピアA-1」発売
- 「キヤノワードα」シリーズ発売
- 日本語対応のLBP「LASER SHOT」シリーズ発売
- 世界最高倍率、50倍TVズームレンズ発売
- 射出成形CAEシステムソフトウエア「CAPLAS」外販開始
カラーレーザーコピア1
