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持続的な成長に向けた投資戦略

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創出した利益を成長事業に再投資し、持続的な企業価値の向上へ

中期経営計画にて発表のとおり、事業成長に向けた投資戦略として、2022年から2025年までの4年間で合計2,000億円の投資を想定しています。具体的な投資対象は、以下のとおりです。

事業投資

DXビジネスの推進や、Edgeソリューション(※)、セキュリティなどのITソリューション事業への投資を行うとともに、これらの事業の基盤となるデータセンタービジネスの拡大に向けた投資を計画しています。当社の事業成長を加速させるために、これらの注力領域を中心に、他社への出資やM&Aを行います。
また、キヤノンマーケティングジャパングループの持続的な成長を見据え、新たな事業の創出に向けた投資も積極的に行います。

  • 映像ソリューション、デジタルドキュメントサービス、数理・需要予測、ローコード開発など

システム投資

基幹システムの刷新や、社内DXを加速させるシステムへの投資を行い、既存事業を中心とした生産性の向上を図ります。

人材投資

これまで人材育成および外部人材獲得に投資を行ってきましたが、今後のさらなる成長に向け、ITの専門性を持ったプロフェッショナル人材や、次世代の経営を担う人材の育成や獲得に向けた投資を加速していきます。​

資本効率と収益性を意識した投資を行い、そこから創出した利益を成長事業へ再投資することで事業をより強くします。この好循環を継続させることにより、持続的な企業価値の向上に取り組んでいきます。

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