中野区立南台小学校
校舎の思い出プロジェクト 実施事例

2021年3月に、中野区立南台小学校にて「校舎の思い出プロジェクト」を実施しました。

中野区立南台小学校の先生方にお話を伺いました

小学校の歴史についてお聞かせください。

南台小学校は、多田小学校と新山小学校が統合され、平成29年4月に開校されました。

多田小学校から数えると80年の歴史があります。(松井校長先生)

「校舎の思い出プロジェクト」を行うことになったきっかけについてお聞かせください。

PTAの方からの紹介です。(河合先生)

「校舎の思い出プロジェクト」のサポートプログラムはいかがでしたか?

普段の授業では取り組めない貴重な体験をさせて頂き、とてもありがたかったです。コロナ禍で電話でのやり取りが多くなりましたが、私たちの悩みにすべて答えて頂き助かりました。(河合先生)

特に印象に残っているエピソードなどあれば教えてください。

テーマを児童が設定し、「感謝」という本校の重点に結び付いたこと。(松井校長先生)
「もっと絵がたくさん描いてある学校で過ごしたかった」と言う子どもたちの姿があったこと(河合先生)

学校の壁という本来描いてはいけない場所に、初めて子どもたちが描いていくときはどのような反応でしたか?

戸惑いや罪悪感があったようです。(松井校長先生)

「本当に描いていいのですか?」と始めはドキドキ描き始めました。(河合先生)

子どもたちが撮影した写真や、撮影している様子をご覧になっていかがでしたか?

始めは機器の使い方に興味があった様ですが、慣れるにつれ、仲間の描いた作品の良さを撮影したいというようになっていきました。(松井校長先生)

いただいた使い方ブックをTVに映して指導しました。子どもたちは覚えが早く、アングルを考えながら作品の良さや美しさが引き立つように撮影していました。(河合先生)

保護者や卒業生、地域住民の皆さんの反応はいかがでしたか?

本来なら、地域、保護者の方、卒業生なども一緒にペイントを実施したかったのですが、今回はコロナ禍のため諦めました。しかし、4月になってから子どもたちが描いて咲かせた「ありがとうの花」とこの校庭や校舎の様子を地域の方にも見て頂く見学会を実施し、大変喜んでいただけました。(松井校長先生)

図工ボランティアの方々が制作・準備・片付けなどを一緒に行って下さいました。本当は卒業生、地域の方々にもご参加いただく予定でしたが、コロナ禍で出来ませんでした。でも、子どもたちにとって貴重な体験ができたことを喜んで下さり、見ていると明るく元気な気持ちになるとも言って下さいました。(河合先生)

今後、「校舎の思い出プロジェクト」を多くの小学校にて展開をしていきたいと考えております。このプロジェクトに今後期待することや、メッセージがございましたらお聞かせください。

各校でテーマを持たせていくことが大切だと思います。よい機会をありがとうございました。(松井校長先生)

本校は「ありがとうの花を咲かせよう」のテーマで行いました。音楽の「ありがとうの花」、道徳教育、図工ボランティア、校舎にありがとうの気持ちを伝えるなど、多くのことが繋がり、最高の行事となりました。
ぜひ他校でも実践していただきたいです。(河合先生)

その他、何かありましたら、ご自由にご記入ください。

写真及び動画を撮ってケーブルTVに投稿し、放映されました。

プロジェクト作品

大判プリント作品