イメージング顧客を振り向かせる!販促ソリューション。プロジェクター編 Vol.2

顧客を振り向かせる!販促ソリューション ~プロジェクター編 Vol.2~

今や商業施設や駅のコンコースなどですっかりおなじみとなったデジタルサイネージ。スクリーンサイズも限定されないプロジェクターはを活用すれば、商品のPRや空間演出という点でも大きな可能性が広がります。



「ディスプレイサイネージを超えたプロジェクションサイネージの可能性」

常にタイムリーな情報コンテンツを配信できる広告媒体として、今や商業施設や駅のコンコースなどですっかりおなじみとなったデジタルサイネージ。タッチパネルなど人の動きに応じて映像が変化するインタラクティブ機能の搭載により、双方向型のコミュニケーションも実現し、膨大な情報の中からその人が必要としているものだけを瞬時に提示することが可能となっています。

しかし、液晶ディスプレイをベースとするこれまでのデジタルサイネージには、大きな弱点がありました。それは、設置場所が限られているということと、複数のディスプレイを組み合わせて使用する時、継ぎ目が気になって臨場感が損なわれるということ。

そこで現在、注目を集めているのが、床や天井などディスプレイを設置できない場所にも自由に映像を投写でき、マルチディスプレイにした時も継ぎ目のないリアル感のある大画面映像を実現できるプロジェクションサイネージです。

高輝度・高画質・短焦点のプロジェクターの登場により、明るい場所でも視認性の高い映像を実現可能に。スクリーンサイズも限定されないプロジェクターは、商品のPRや空間演出という点でも大きな可能性に満ち溢れています。

商業施設・ショールームのデッドスペースが、効果的な広告媒体に! 

プロジェクターで店舗の窓や壁が無料の情報発信媒体に
高輝度・高画質・短焦点へと進化した最先端プロジェクターの導入により、これまではデッドスペースとなっていた壁・床・天井を広告媒体として有効活用することが可能に。その時、顧客に伝えたい情報、顧客が欲している情報を、タイムリーかつインパクトを持って伝えることができるようになりました。スクリーンサイズも、使い道も、無限大。店舗の装飾、演出を含め、商業施設、ショールームにおける集客・販売促進の目玉としてご活用ください。

天井や床面を巨大な広告媒体として活用

全国のショールームで営業時間外にデジタルサイネージで巨大広告を放映
広い天井、床面に映像を投写することにより、空間をフルに使った立体的なプロモーションが実現。店舗全体を一つのイメージで統一して、顧客の購買意欲をかきたてます。

吹き抜け部分の壁面も貴重な広告スペースに

プロジェクションマッピングがカフェコーナーのくつろぎを演出
垂れ幕やポスターを設置しようと思っても、コンテンツの入れ替えに時間と費用が掛かることから、これまでなかなか利用しづらかった吹き抜け部分の壁面や柱。プロジェクターを使えば、内容をタイムリーに更新・変更でき、こうしたデッドスペースも広告媒体として有効活用できます。

小さなスペースでも効果的なプレゼンが可能に

プロジェクター映像投写術。複数台を連ねて、さらに巨大な広告媒体をつくれる「マルチ投写」
スマホとつないで、その場ですぐに投写できるミニプロジェクターの登場で、シーンを選ばず、小さなスペースでも効果的なプレゼンができるようになりました。

階段の凸凹を活かしたプロジェクションマッピング

プロジェクター映像投写術。意外と知られてないプロジェクターの「リア投写」
プロジェクターを使えば、階段だって広告媒体に。流行りのプロジェクションマッピングの要領で投写すれば、階段の凸凹が映像に奥行きをプラスして、アイキャッチ効果の高い映像を実現します。

知れば差が出るプロジェクター映像投写術

01 自在な映像投写を可能にする関連パーツの数々

自在な映像投写を可能にするプロジェクター関連パーツの数々
例えば、従来のプロジェクターの弱点を解消し、明るい環境でも鮮明に映像を映し出せるブラックスクリーン。例えば、天井や床など360°ありとあらゆる場所への投写を可能にする天吊り・壁掛け金具。高輝度・高画質・短焦点…プロジェクターの進化に合わせ、その「できること」を最大限に引き出すための関連パーツも進化を続けています。

02 手のひらサイズのミニプロジェクターが登場

手のひらサイズのミニプロジェクターが登場
いつもの商談を、もっと訴求力のあるものにしたい。そんなニーズに最適なのが、携帯性抜群のミニプロジェクターです。ワイヤレス+バッテリー内蔵だから、接続ケーブルもACアダプターも一切不要。商談テーブルなどちょっとした投写スペースさえあれば、スマホとつないで、いつでもどこでも効果的なプレゼンが可能になります。

03 広告手法としても期待されるプロジェクションマッピング

広告手法としても期待されるプロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングとは、一言でいえば、リアルとバーチャルをシンクロさせる映像技法のこと。建物など立体感のあるものに映像を重ね合わせることで、リアリティ(質感や奥行き)を演出したり、見る人を惹きつける幻想的な映像効果を与えることができます。これまで日本でプロジェクションマッピングというと、アートの範疇で語られることがほとんどでした。しかしながら、映し出す対象を選ばないプロジェクションマッピングの発想は、新しいサイネージの形として今後広告手法としても普及拡大していくものと思われます。


こちらの記事もおすすめです

関連ソリューション・商品

プロジェクターのご検討、ご利用方法に関するご相談・お見積り・お問い合わせ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ビジュアルソリューション企画課

「プロジェクター」についてのご相談、お問い合わせを承ります。

電話でのお問い合わせ

受付時間:平日 9時00分~17時00分

※ 土日祝日・当社休業日は休ませていただきます。

ウェブサイトからのお問い合わせ