「人事評価」で社員のやる気UPと会社業績の向上を実現!
~今年度の業務を見直しませんか? その6~
2018年9月3日
みなさまの会社では「人事評価」をどのように行っていますか?
「人事評価」は社員にとって、賞与や昇格、人事異動等に影響する非常に大切なものとなります。
これまで多くの日本企業は、勤続年数や年齢などの要素を重視し、組織内での役職や賃金を決定する「年功序列制度」が一般的でした。
しかし昨今は、仕事の成果を重んじて役職や賃金を決める「成果主義」を導入する企業が増えつつあります。
また「人事評価」は実施しているが、曖昧な評価基準や不平等な評価により、社員のやる気を引き出せずにいる企業もあるようです。
最近のネットニュースにもありましたが、「人事評価制度に対する意識調査結果※」では20~40代正社員の約半数が「評価に不満」と回答したとのことでした。
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2017年リクルートマネジメントソリューションズ調査
こんなお悩みございませんか?
「人事評価制度」をこれから検討されるお客さまも「人事評価制度」をすでに運用されているお客さまも、
以下のような課題をお持ちではないでしょうか。
- 不明確な評価基準のせいで優秀な人材が離職してしまう。
- 働き手にとって、魅力のある会社にしたい。
- 社員の仕事のモチベーションをあげたい。
- 評価基準や社員の給与をどのように決めたらよいかわからない。
社員のやる気を向上させる「評価制度」を導入してみませんか?
前述の調査結果では、「評価基準を明確にした評価制度」が支持されていました。
「評価基準を明確化」した上で、「人事評価」を実施することで、社員へ以下の効果が期待できます。
- 適正な評価を受け取れるため、仕事にやりがいが持てる。
- 目標を明確化されることで、日々やるべき仕事をタスク化し、タスクを消化していくことで達成感が持てる。
社員が満足できる「評価制度」を運用することにより、
社員のやる気を引き出すことができ、活気のある社内環境への変化が見込めます。
さらに、社員一人ひとりが個々の目標に向けて、日々の行動が変化するため、
最終的に、社員が成長し、今「働き方改革」で求められる「生産性向上」に繋がるのではないでしょうか。
これからの「人事評価」を見直してみませんか。
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