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メンタルヘルス

  • 会社の処方箋
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2017年12月1日

2年目のストレスチェック 組織分析の重要性

2014年6月に安全衛生法が改正され、従業員50人以上の事業場に「ストレスチェック」が義務づけられました。背景には仕事による強いストレスが原因で不調を訴える労働者が増加しているという深刻な問題があります。
昨年、実施した企業はいかがだったでしょうか?
「義務化になったから何となく導入した」や「やってみても特に変わらない」などの声も多く聞かれます。

2年目を迎えたストレスチェック制度 見えてきた課題とは

「労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止する」目的を果たすためには、制度を運用する上でさまざまな課題が考えられます。

実施後の集団分析こそが大切です。

ストレスチェックの目的には2つあります。

  • 1
    メンタルヘルス不調の未然防止
  • 2
    集団分析と職場環境改善

ストレスチェックは従業員の内面を扱うデリケートな施策。そのため多くの課題が存在します。企業としても細心の注意が必要になります。
また、受検結果に対しては個人の結果は見れませんが、集団分析は可能です。
集団分析から出た回答で職場ストレスの原因を特定し、その上で職場環境を改善する施策を進めます。
集団分析をどう読めばいいのか?そんなご担当者をフォローしてくれる外部委託事業者に託すのもいいのではないでしょうか?
「義務化されたから何となく」ではなく職場環境の改善を目的に健康経営に取り組んでみませんか?

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