デジタル化基盤導入類型の新設、最大450万円(※通常枠)、クラウド利用料を2年分補助(※デジタル化基盤導入類型に限る)、パソコンやタブレットの購入費用補助(※デジタル化基盤導入類型に限る)

2022年(令和4年)1月に令和3年度補正予算の概要が発表となり、2022年度のIT導入補助金の概要が明らかとなりました。
非常に企業のDX推進に役立てやすい制度となっていますので、活用をご検討ください。

キヤノンシステムアンドサポートは、これまでの経験と実績に基づき交付申請から実績報告、経年の効果報告まで無料でご支援します。

  • 本ページの内容は、2022年5月30日現在のものです。
  • ご支援は、キヤノンシステムアンドサポートでのソリューションをご検討のお客さまが対象となります。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、複数年にわたって中小企業の生産性向上の取り組みを支援する「中小企業生産性革命推進事業(ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金)」のうちのひとつです。小規模事業者や中小企業が抱えるニーズや課題に合ったITツールを導入する際に、かかる経費の一部を補助しています。

  • ITツールとは、パッケージソフトの本体費用、クラウドサービスの導入・初期費用などを指します。

2022年は、通常枠(A類型・B類型)に加えて「デジタル化基盤導入類型」と「複数社連携IT導入類型」の2つの類型が新設されます。

事前にご準備を

GビズIDの取得

IT導入補助金2022の交付申請をお考えで、GビズIDプライムアカウントをお持ちでない方は、事前にGビズIDプライムアカウントの取得をお願いいたします。すでに有効なGビズIDプライムアカウントをお持ちの方はそのままお使いいただけます。

  • アカウントは、必ず「gBizIDプライム」の申請をお願いいたします。「gBizIDメンバー」「gBizIDエントリー」ではIT導入補助金申請に使用することができません。

詳細は下記までお問い合わせください。

セキュリティアクションの宣言

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施する中小企業・小規模事業者など自らが、情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言する制度。IT導入補助金では、この「★ 一つ星」または「★★ 二つ星」の宣言を要件とし、交付申請作成時に宣言済みアカウントIDの入力を求められます。

交付申請までに、内容をご確認の上宣言をしていただくようお願いいたします。

IT導入補助金2022の特徴

通常枠(A類型・B類型)に加えて、「デジタル化基盤導入類型」と「複数社連携IT導入類型」の2つの類型が新設されます。
「デジタル化基盤導入類型」は、インボイス制度も見据えたデジタル化を一挙に推進するため、会計ソフト・受発注ソフトなどの導入費用、パソコン ・タブレットなどの導入費用を支援するものです。
また「複数社連携IT導入類型」は、複数の中小・小規模事業者が連携してITツールおよびハードウエアを導入することにより、地域DXの実現や、生産性の向上を図る取り組みに対して、複数社へのITツールの導入を支援するとともに、効果的に連携するためのものです。

通常枠

種類 通常枠
A類型 B類型
補助額 30万~150万円未満 150万~450万円以下
補助率 1/2以内
プロセス数 1以上 4以上
ITツール要件(目的) 類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること
賃上げ目標 加点 必須
補助対象 ソフトウエア費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等
  • 「プロセス」とは、業務工程や業務種別のことです。

デジタル化基盤導入類型

種類 デジタル化基盤導入類型
補助額 ITツール
5万~350万円
内、5万~50万円以下部分 内、50万円超~350万円部分
機能要件 会計・受発注・決済・ECのうち1機能以上 会計・受発注・決済・ECのうち2機能以上
補助率 3/4以内 2/3以内
対象ソフトウエア 会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフト
賃上げ目標 なし
補助対象 ソフトウエア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費
  • 該当する機能の詳細はITツール登録要領を参照。
+
ハードウエア購入費用 パソコン・タブレット・プリンター・スキャナーおよびそれらの複合機器:補助率1/2以内、補助上限額10万円
レジ・券売機等:補助率1/2以内、補助上限額20万円

デジタル化基盤導入類型とは

今回新たに設けられた「デジタル化基盤導入類型」は、2023年10月1日に施行が予定されている消費税の仕入税額控除方式(インボイス制度)への対応を考慮し、企業のデジタル化を後押しするために設けられました。

中小企業を取り巻く経営環境が厳しさを増す中、経営基盤をデジタル化することは企業の生産性を上げて活力を高め、強固な企業体質に進化するという好循環を生み出すきっかけにもつながります。

  • 会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフトについて補助率を最大3/4に引き上げ
  • 初
    パソコン、タブレットなどの購入が補助対象に(補助率1/2、補助上限額10万円)
  • 初
    クラウド利用料を最大2年分まとめて補助

2022年度では、ハードウエアの購入に関する費用が初めて補助対象となりました。(昨年度はレンタル費用が対象)
加えて、クラウド利用料も2年分が対象となりました(昨年度は1年分)。これにより、クラウドサービスを活用した業務効率化の効果が測りやすくなり、さらなる改善に向けた分析にもつなげることができるのではないでしょうか。

さらに!

今回は補助額の考え方もこれまでとは異なっています。
デジタル化基盤導入類型に交付申請するにあたり、会計・受発注・決済・ECのうち2機能以上有する場合を例に、計算方法をご紹介します。
補助金額50万円までは、補助率は3/4。50万円超から350万円までは2/3となりました。
ITツールの費用がどれくらいになるかに応じて、3/4を掛け合わせるところと、2/3を掛け合わせるところで分かれることになります。これが例年までの考え方と異なる点です。

補助率:2/3~3/4補助、補助上限:最大350万円

例)150万円分のITツールを申請する場合
まず、3/4の補助率の最大値である補助金額50万円とは、実際の費用として666,666円となります。(便宜上、切り良く66万円として以降計算します)
150万円の申請の場合、残りの費用(150万円-66万円=84万円)は、補助率が2/3です。84万円の2/3は56万円。

つまり、補助額は50万円+56万円の106万円(最大)となります。
満額交付されることになった場合は、150万円-106万円=44万円の経費負担で導入が可能ということになります。

ただし、国の発表資料には「制度設計中のため変更可能性あり」と記載されており、今後変更となる可能性もありますので注意が必要です。
詳しくは、後日発表される公募要領等をご確認ください。

IT導入補助金の申請はキヤノンシステムアンドサポート

IT導入補助金は、少しほかの補助金とは異なる点があります。

ほかの補助金との違い

  • IT導入支援事業者と共同で申請する
  • IT導入支援事業者が登録し認定されたITツールのみ申請・補助の対象となっている

こうした点から、IT導入補助金の事業目的に合ったシステムの導入を検討される場合には、そのITツールが申請可能であり、しっかりと申請だけではなく報告までサポートできる体制の整ったパートナー(IT導入支援事業者)を選定されることをおすすめします。

キヤノンシステムアンドサポートは、IT導入補助金が開始された2017年からIT導入支援事業者として数多くのお客さまをご支援し申請・報告等を行ってまいりました。
昨年2021年の採択率は「73.8%」と、全事業者の59.2%を大きく上回る実績を残しています。
また、プロフェッショナルと連携したヘルプデスクも設けており、お客さまに安心してご依頼いただける体制を整えております。
IT導入補助金の活用をお考えのお客さまは、キヤノンシステムアンドサポートにお任せください。

私たちにご相談ください

お客さまの環境や投資の目的などをお聞かせいただき、それに合った補助金・助成金の活用をご提案いたします。
IT導入補助金の申請は、お客さまだけでも、IT導入支援事業者だけでも成り立ちません。お客さまが抱えるニーズや課題に合ったITツールを導入し生産性向上をはかるため、2者で情報を共有・確認しながら進めていきます。
私たちキヤノンシステムアンドサポートは、信頼されるパートナーとして、お客さまの進化をご支援します。
IT導入補助金の活用について、詳しくお知りになりたい方はお問い合わせください。

ITツール例

下記は一例です。この他にも多数ございます。ぜひお問い合わせください。

電子帳簿保存法対応ソリューション

  • NI Collabo 360

個人情報保護法対応ソリューション

  • SKYSEA Client View

基幹ソリューション

  • OBC 奉行シリーズ
  • PCAシリーズ
  • 応研 大臣シリーズ
  • クロノスPerformance
  • X'sion(クロッシオン)
  • 売上原価Pro
  • レッツ原価管理Go2
  • オフィスステーション年末調整
  • オフィスステーション労務
  • 賃貸革命
  • 楽楽精算
  • 楽楽明細

CAD

  • Vectorworks
  • SOLIDWORKS
  • madric A’s
  • ARCHITREND ZERO
  • GOLDEN RIVER
  • Gaia10

介護ソリューション

  • ほのぼのシリーズ
  • ワイズマン
  • CAREKARTE

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