世界的なインフレ基調の中、数十年ぶりとなる急激な物価上昇が続いています。中小企業も社員の賃上げを実現することが求められ、生産性向上のためITソリューションの積極活用が必要となっています。
制度変更、経済環境、サイバー脅威動向、新しいIT動向に対応し、リスク管理をしながら生産性向上を実現するためには経営者としてどう考えどう動くべきか。最新のトレンドを踏まえ今スタートすべきアクション内容について解説します。

限られた従業員のため、本業とシステム運用を専務自身が兼務していた高橋産業さま。社内のIT機器増加に伴い、IT資産管理・情報セキュリティ管理が複雑になり社内セキュリティを適切なレベルで維持するのが困難になっていました。システム基盤・運用体制の見直しを行い、IT資産・情報資産の適正な管理を実現した体制作りについてお話しいただきます。

多くの企業でDXへの取り組みが進む中、その基盤であるITインフラ環境の整備も進んできています。しかし、同時にセキュリティリスクも高まっています。
本セミナーでは「侵入防御」「拡散防止」「ログ管理」「バックアップ」という4つのステップで、企業を守るセキュリティ対策をご説明します。
また、IT機器導入後に多く寄せられるお悩みをベースに、復旧から運用まで当社におまかせいただける保守サービス体制をご紹介します。

中小企業にとって生産性向上の取り組みは多岐にわたります。その中でも、DXへの取り組みは大きな成果をもたらしてくれる可能性を秘めています。中小企業がもつDX推進の優位性を理解し、「小さな取り組み」を重ねていくことが、生産性向上という成果を広げていく秘訣です。本セミナーは、システム等の活用を検討している中小企業の目線で解説します。実務を進めるうえでお困りの方はぜひご参加ください。

従業員が増えていくのに勤怠管理や給与業務は旧来のまま担当者の負担が大きく、紙書類のコストもひっ迫していたフレスコさま。事業拡大から管理部門のシステム化が急務となり業務見直しに着手、現在では補助金活用により導入したクラウドシステムにて情報資産管理、勤怠・給与、会計業務のデジタル化を実現されています。どのように将来を見据え業務デジタル化に取り組んだか、それによる導入効果についてお話しいただきます。

労働力不足に対応し、生産性向上・業務効率化を実現するためにDX推進は重要です。
しかし、大きな課題として立ちはだかる「IT人材の不足」。
この課題を乗り越えるためにITを有効的に活用し、DXを進めることで生産性向上や業務効率化を実現します。
経営者のビジョンの達成に必要なこととは？経営者が考える事業計画を「より早く実現」するために必要なこととは？
ITを活用した、DX推進の「最適解」をご紹介いたします。

建設業もいよいよ来年2024年（令和6年）4月1日から時間外労働の上限規制の適用がスタートします。
社会保険の許可要件化や一人親方化防止対策など、建設業界ならではの課題もあるため、しっかりと内容を理解したうえで、正しい取り組みが必要です。
建設業に求められる働き方改革の内容を最新の助成金情報と合わせて、社労士がわかりやすく解説します！

以前は長時間労働が常態化しており、現場の社員が疲弊していた内池建設さま。建設業界においても企業のあるべき姿が変わる中、働き方改革とスマート経営を実現するための取組が急務に。そこで、自社の将来像を見つめ直し、経営理念に全従業員の物心両面の幸せと明記、心の幸せを成長と定義しました。成長と働き方改革、一見矛盾する両輪をバランスよく回す取組についてお話しいただきます。

建設業は長時間労働や働き手不足など業界特有の課題があります。時間外労働上限規制への対応・若手への技術継承などを実現するため、遠隔臨場を実現するウェアラブルクラウドカメラやネットワークカメラの活用が推進されてきています。今回は来年4月に控えた「建設業2024年問題」の解消に向けて建設現場のDXがどのように取り組まれているかをご紹介します。