iR-ADV 4500シリーズ|特長imageRUNNER ADVANCE 4545F III/4535F III/4525F III

imageRUNNER ADVANCE第3世代(Gen3) 共通の特長

オフィスにおけるドキュメントワークの中心を担う複合機だからこそ、大切なのは一人ひとりに合せた使いやすさを提供すること。imageRUNNER ADVANCE第3世代にはお客さまの声をもとに磨き上げた機能を、幅広いラインアップに共通搭載しています。

操作ステップの短縮を実現した新UI「ホーム」

日常的によく使う定型業務のショートカットとして、「マイボタン」(自分専用のボタン)や「共有ボタン」(ユーザー間で共有するボタン)を「ホーム」画面上に配置することで、ワンタッチでジョブを実行することが可能です。また、“コピー”や“スキャンして送信”など、各ファンクションで実行したジョブを「タイムライン」に時系列で表示。「タイムライン」をタッチすることで同じ設定をすばやく呼び出せ、一度実行したジョブを簡単に再実行できます。操作の手間を軽減し、業務の効率を向上させます。

発注タイミングを適正化する「消耗品の残日数表示」

トナーや回収トナーの状況に応じて、あとどのくらいの期間使えるか、残日数をパネルに表示。消耗品を適正なタイミングで発注し、交換することができます。急なトナー切れなどによる業務のダウンタイムを軽減し、安心感を高めます。

最大2,850枚の給紙が可能な「大容量カセットペディスタル」

A4の大量出力に適した「大容量カセットペディスタル・B1」をラインアップ。カセットの左右に縦置きして、最大2,850枚(64g/m2)を収納できます。

  • 本オプションを利用する場合、A3/B4/A4R/B5Rなどの横置きサイズは、本体標準の2段目カセットもしくは手差しを利用する必要があります。製本印刷時は、A3サイズを2段目カセット、A4Rを手差しにセットする必要があります。

自然でなめらかな階調性のある表現ができる「モノクロ高画質」

文字・図形・写真のすべてに、自然な階調特性を発揮。モノクロでありながら、画像の濃淡や明暗までもなめらかに表現できます。

用紙経路を改善して本体幅を抑えた「省スペース設計」

フィニッシャー内の複数の用紙パス経路を共通化することで、大幅なコンパクト化を実現。さらに、パンチ機能を拡張する「2/4穴パンチャーユニット・A1」は小型化・内蔵化を実現しました。フィニッシャー幅637mm※1という省スペース性を維持しながら、柔軟に機能拡張が可能です。

  • ※1.
    「ステイプルフィニッシャー・Y1」、「中綴じフィニッシャー・Y1」の場合。補助トレイを伸ばしたサイズ。

管理負荷を低減する「通信管理レポートの電子化」

送信/受信やボックスへの保管の履歴情報である通信管理レポートをプリントするだけでなく、CSVファイルに電子化してパソコンで管理し、手軽に編集・加工することができます。管理負荷を低減し、スムーズな履歴確認により問い合わせなどにも迅速に対応。また、プリントする際には最大2000件までを指定して一括出力が可能です。紙で保管する際の手間も軽減します。

お客さまの管理業務を支援するオンラインサポートサービス「NETEYE」※1

インターネットを利用して、imageRUNNER ADVANCEのカウンター検針、エラーや紙づまり、トナー残量などの情報を遠隔監視。また、別途お申し込みにより、障害発生時の復旧サポートや、複合機からの簡単操作による修理依頼にも対応します。

  • ※1.
    別途お申し込みが必要です(無料)。

よくあるご質問を検索

imageRUNNER ADVANCE 4545F III/4535F III/4525F IIIに関して、よく寄せられるご質問と回答はこちらです。

機能対応一覧

imageRUNNER ADVANCE各シリーズに搭載されている機能を一覧表で確認できます。iR-ADV 4500シリーズに搭載されている機能が一目でわかります。