ここでは、印刷時に指定するスイッチについて説明します。
スイッチは「bjfilterオプション」と「CUPSオプション」があり、それぞれ以下の方法で印刷を行う場合に指定できます。
bjfilterオプション bjfilterpixus990i [filename] [switches] > /dev/usb/lp0
bjfilterコマンドを使用して印刷した場合に、switches で指定できます。次の印刷方法で有効です。
CUPSオプション lpr -P PIXUS990i [filename] {-o "option"}
lprコマンドを使用して印刷した場合に、{-o "option "}で指定できます。次の印刷方法で有効です。
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スイッチの説明では、bjfilterオプションの説明には「bjfilterオプション」、CUPSオプションの説明には「CUPSオプション」と分けて記載しています。 |
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CUPSシステムでは対応していない「フチなし印刷」などのオプションを使用したい場合は、「bjfilterオプション」を使用してコマンドラインから印刷してください。 |