WFT Utility 3.5.1 for Mac OS X
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- WFT Utilityは、ワイヤレスファイルトランスミッター(WFT-E1、E2、E3、E4、E5B、E2 IIB、E4 IIB)の通信設定をパソコン側から行うことができます。
- WFT UtilityをEOS Utilityと連携させるとき(*)は、EOS Utilityの最新版(2.8.1以降)をご使用ください。EOS Utilityのアップデーターは別途ダウンロードできます。
*: WFT-E2 IIB Utility、WFT-E4 IIB UtilityについてはEOS Utility 2.7.xからの連携起動をおこないません。 プログラムを直接起動してお使いください。
サポート機種についてはファームウェアのバージョンアップが必要な場合があります。
対象製品のファームウェアについてはこちらからダウンロードできます。 - Mac OS X 10.5.6, Mac OS X 10.6をお使いの場合、WFT UtilityとEOS Utilityの無線接続は行えません。
インストールについて
- インストールする際には、他のアプリケーションソフトウェアを終了してください。
- ダウンロードページから “wft351x.dmg.zip” をダウンロードします。
- “wft351x.dmg.zip” をダブルクリックします。
- ファイルが解凍され、フォルダ[WFT351X.dmg]が作成されます。
- “WFT351X.dmg”をダブルクリックします。ファイル解凍後、ディスクイメージ[WFT351X]がマウントされます。
- [WFT351X]内の “UpdateInstaller”ファイルをダブルクリックします。
- 画面の指示に従ってインストールを行ないます。
ソフトウエア概要
名称 | WFT Utility 3.5.1 for Mac OS X |
---|---|
ソフト概要 | WFT Utility 3.5.1 for Mac OS X は、ワイヤレスファイルトランスミッターWFTを装着したEOS Digitalで撮影した画像を、無線LANまたは有線LANを経由してFTPサーバーへ転送する際に使用するソフトウェアです。このソフトウェアを利用すると、ワイヤレスファイルトランスミッター (WFT-E1、E2、E3、E4、E5B、E2 IIB、E4 IIB)の通信設定をパソコン側から行うことができます。 |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | zip形式 |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
- WFT Utility 3.5.1 for Mac OS X は、ワイヤレスファイルトランスミッターWFTを装着したEOS Digitalで撮影した画像を、無線LANまたは有線LANを経由してFTPサーバーへ転送する際に使用するソフトウェアです。
このソフトウェアを利用すると、ワイヤレスファイルトランスミッター (WFT-E1、E2、E3、E4、E5B、E2 IIB、E4 IIB)の通信設定をパソコン側から行うことができます。
変更履歴
- WFT Utility 3.5.1 for Mac OS Xの変更点
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- MacOS X 10.6に対応しました。
- EOS Utility 2.8からの連携起動が行えるようになりました。
- WFT Utility 3.5 for Mac OS Xの変更点
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- WFT-E5B (EOS 7D)に対応しました。
- WFT-E2 IIB (EOS-1Ds Mark III,EOS-1D Mark III, EOS-1D Mark IV)に対応しました。
- WFT-E4 IIB (EOS 5D Mark II)に対応しました。
動作環境
- このソフトウェアを使用するには、お使いのパソコンが次の条件を満たしている必要があります。
1. 対象OS
- Mac OS X 10.4 ~ 10.6
Mac OS X 10.5をお使いの方は、Mac OS X 10.5.3以降にアップデートしてください。 また、Mac OS X 10.5.6をお使いのかたはMac OS X 10.5.7以降にアップデートしてください。
Mac OS X 10.4をお使いの方は、Mac OS X 10.4.8以降にアップデートしてください。
Mac OS X 10.4はロシア語非サポートです。
2. 対象パソコン
- EOS-1Ds Mark II,EOS-1D Mark II N,EOS-1D Mark IIの場合
- 上記のOSがインストールされていて、OHCI準拠のIEEE1394接続部を装備したMacintosh (*)
- EOS 5D,EOS 30D,EOS 20Da,EOS 20D,EOS-1Ds Mark III,EOS-1D Mark III,EOS-1D Mark IV,EOS 50D,EOS 40D,EOS 5D Mark II,EOS 7Dの場合
- 上記のOSがインストールされていて、USB接続部を標準装備したMacintosh (*)
* Macintosh のUFS(UNIX File System) フォーマットには非対応。 - CPU
- PowerPC G4、 G5、 Intelプロセッサー
- RAM
- 256MB以上
- ディスプレイ
- 解像度:800×600以上、カラー:約32,000カラー以上
3. 対象機種
- WFT-E1 Utility
- EOS-1Ds Mark II, EOS-1D Mark II N, EOS-1D Mark II, EOS 5D, EOS 30D,EOS 20D, EOS 20Da
- WFT-E2 IIB Utility、WFT-E2 Utility
- EOS-1Ds Mark III, EOS-1D Mark III, EOS-1D Mark IV
- WFT-E3 Utility
- EOS 50D,EOS 40D
- WFT-E4 IIB Utility、WFT-E4 Utility
- EOS 5D Mark II
- WFT-E5B Utility
- EOS 7D
- ※ Apple、Mac、Mac OS、Macintoshは、米国Apple , Inc.の商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。