イベント自治体総合フェア2017 キヤノンブース レポート

第21回 自治体総合フェア 2017 キヤノンのドローンソリューション キヤノンマーケティングジャパン 出展報告 2017年5月24日(水)~5月26日(金)東京ビッグサイト

自治体の災害対策・危機管理に。
キヤノンの産業用ドローン第一弾を出展!

キヤノンマーケティングジャパンは5月24日(水)から26日(金)まで、東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア 2017」に出展しました。「地域社会に活力を与えるイノベーション」をテーマにしたこのイベントに、官庁はじめ自治体関係者の皆さまが多数来場され、総入場者数は11,254人を数えました。
キヤノンマーケティングジャパンは会場内の災害対策・危機管理エリアにブースを構え、プロドローン社との共同開発によるキヤノンの産業用ドローンの第一弾「PD6E2000-AW-CJ1」を中心に、独自のドローンソリューションを紹介しました。

超高感度カメラを搭載した災害対策用ドローン

キヤノン独自のドローンソリューションとして、災害対策用ドローン「PD6E2000-AW-CJ1」の実機を今回初めて展示しました。これはプロドローン社が開発した産業用ドローンに、キヤノンの超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」を搭載したもので、人工照明や月明かりのない夜間の暗闇の中でも、星の明かりなどの非常にわずかな光源だけで上空から現場の状況を把握することが可能です。例えば山間部のがけ崩れ、河川の氾濫、沿岸部の津波といった被災地の夜間映像も、このドローンなら災害対策本部に送り届けることができます。
ブース内のモニターには、実際に当機で撮影した夜間の映像と一般的なドローンの映像を比較するプロモーション動画で紹介されると、その視認性の大きな違いに驚きの声があがりました。

スマート中継車から映像転送をデモンストレーション

災害現場からの映像転送を可能にする簡易中継システムとして、システムファイブ社の「スマート中継車」を実際に出動させ、デモンストレーションを行いました。初日は、キヤノンイーグルスの練習場でもあるスポーツパークより、2日目からは、キヤノンマーケティングジャパン本社ビルの品川Sタワー玄関前に「スマート中継車」を置いて現場映像の中継基地に見立て、リアルタイムでイベント会場に映像を配信。イベント会場のMCから中継地のスタッフに質問を投げかけるライブ映像に、ドローンからの空撮映像なども織り交ぜ、この機動力に優れた小型中継車でさまざまな映像配信が可能なことをアピールしました。
また映像の伝送にはソリトンシステムズ社の「Smart-telecaster Zao-S」を採用。LTEなどの一般的な携帯回線を使用した高画質の映像伝送システムで、災害時には移動基地局として活用できます。

航行時間を伸ばす有線給電タイプドローンを参考出展

通常のバッテリー駆動型ドローンには航行可能時間に制約があります。今回、監視などの目的で長時間航行させたいというニーズに応えるために開発中の有線給電タイプドローンを参考出展しました。これは地上の給電装置からケーブルで上空のドローンに電力を供給するもの。今回のサンプルはケーブル長が50mですが、参考出展を通して実際の担当者に活用アイデアを伺い、お客さまの求めるニーズの高さを探りました。
今回のブース出展では、各自治体のお客さまからさまざまな課題を伺うことができました。それらの声は今後キヤノン独自の産業用ドローン第二弾、第三弾の開発に活かされていきます。

ご来場ありがとうございました。

キヤノンマーケティングジャパンは、プロドローン社とともに、新たなドローンソリューションの創造にチャレンジしています。ドローンを使った課題解決のご相談、ドローン商品・サービス導入のご相談などございましたら、ぜひお問い合せください。

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